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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 158

そのボリュームアップした部分を積極的に僕に押し付けながら唇を重ね、吸い付き離れない薫。
その思いに応えながら、成熟した女体のあらゆる部分を撫でまわし揉んだり掴んだりする。
非常に魅力的な身体だ。
薫をここまでのメスに仕立て上げたセルゲイにはある意味で感謝したい。

そして、薫のしなやかな指が僕の股間を同時に弄る。

「これが、ミクちゃんやちーちゃんやマナちゃんを虜にしたんだね…素敵」

そう言いながら発情したメスの顔になる薫。
そして僕から身を離すと、服を脱いでいく。

女子としては長身で、多分同級生の中ではかなり高い部類になる薫。
身長以上にスラリと長い手足が特徴的だった。
脚の方は随分とむっちりしてはいるが、間違い無く上半身より下半身が長いスタイルで、小顔だけに等身も多く見える。

脱いだ方が胸のボリュームはよく分かり、千秋と同じぐらいありそうな感じ。
お腹はやや出てきた感があるが、一目では妊娠してるのが分からない程度だ。
まあ、でもぴっちりとしたレオタードを着れば時間と共にお腹も目立ってくるから、ここいらが潮時だったんだろう。

そして下着は黒の上下にガーターベルト。
上下共にうっすらと透けて見えて、乳首や乳輪の形や乳ピアスも確認できる。
ボトムスの方は、陰毛が綺麗に脱毛されて露わになった割れ目や、そこに飾られたピアスも良く透けて見える。
レオタード姿も近年は大人セクシーな黒を多用してそれが似合う薫だったが、このセクシー下着のエロスも僕を興奮させるに充分だった。

「綺麗だね」

あの頃の女子の中では一番いい女に成長してる感がある。
当時僕に告白しようとしてたと後で知って一度は後悔したこともあった。

薫が再び僕に近づき、情熱的なキス。
切ない表情は、競技のときの圧倒的な表現力を思わせるようだ。
キスしながら薫はパンパンに膨らんだ股間を弄ってくる。

「もっとソコを楽しみたいなら、薫から脱がしてよ」
「うん。じゃあ、脱がすね…」

薫が丁寧にベルトを外し、ズボンを脱がせていく。

「ああ・・・素晴らしいわ」

現れた僕の肉棒を握り、薫がうっとりとそう言う。

「坂東やコーチの方が大きいだろ?」
「そう言うのじゃないのよ」

ゆっくりと扱きながら微笑む薫。
坂東もでデカかったし、コーチはそれ以上と聞いたけど、僕のモノを気に入ってくれたみたいで嬉しい。

「そんな大きなチ◯ポでガンガン突かれて変わっちゃったって思ってる?」
「そうかもしれないなぁ・・・」
「それは正解よ・・・坂東やセルゲイのデカチンで淫乱メス豚になってしまったわ」

笑い飛ばす薫の表情が何だかとてもいい。
僕は薫を抱きしめてキスすると、薫も嬉しそうに応えてくる。

「今シーズンは練習よりセルゲイの性欲処理がメインだったから・・・余計に昂っているわ」

その言葉にどこか寂しさを感じるのは、そんな最愛のコーチと別れたからだろうか・・・
薫は、僕の手を自身の下腹部に導く。
そこには文様型タトゥーとキリル文字。

「スヴィニヤーって書いてあるの・・・セルゲイに貰った私の大事な名前・・・私に相応しい呼び名・・・」

そう言う薫の表情は恍惚としていた。

セルゲイへの愛情、雌としての誇り、のようなものを感じた。

「僕がそこに何か加えてもいいのかな」
「もちろん…これからは大輔くんのメスになるんだもん」

その声色は非常に嬉しそうだ。

「セルゲイとの子供の次は、大輔くんとも…それができたら、幸せよね」

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