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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 153

ブラの上からでも乳の柔らかさともっちりとした肌触りが良くわかる。
それと佳織が醸し出す雰囲気が僕を興奮させる。

エロいだけなら他の子達の方が上だし、若々しさなら四十代のママ世代3人の方が上だ。
だけど、決して佳織が必要以上におばさんに見えると言う事でも無い。
ママ世代3人より落ち着きや品があって、成熟した大人感がある。
それが彼女達より年上に見えてしまう所なのだが、その事が佳織の魅力を損なってはいない。

実際に子育てしてないのにお母さん感が強いからそう感じるのかもしれない・・・
それは多分、夫婦関係がとても良かったからなのかもと思った。

そんな佳織の乳をゆっくり捏ねながら、ブラの肩紐をずらす。
肩にくっきりと紐の筋が刻まれているのを見るだけでも、乳の圧倒的な大きさが分かると言うものだ。
愛海も言ってたが、紐の質とか幅とかに拘らないと紐の跡が大変な事になると言っていた。
佳織もそれに匹敵するサイズだけに、同じ悩みがあるのかもしれない。

そして、肩紐をずらして下にずり落とす。
ボンと弾けるように現れた巨大な乳塊。
程よく垂れた乳は息を飲む程見事。
乳輪や乳首は年齢を感じさせないぐらい淡い色合いだった。

しかも、久々にピアスの無い乳首。
結構物足りなさは感じる。
ただ、乳輪や乳首は乳の大きさに相応しい堂々としたサイズで、その辺りは眺めていて楽しくはある。

まさに調教されていない普通の女感がある佳織。
タトゥーとかも探しても見当たらない。
そのままショーツを下げてみると、黒く手入れの行き届いていない濃い叢に、割れ目にはピアスも無い。
僕にとってはある意味、生娘的な新鮮さがあった。
こんなの愛海以来だろう。

「綺麗な身体だね」
「ああ・・・恥ずかしい・・・」

本当に恥ずかしがる佳織。
反応も初々しい。
調教されきって見られる事に喜びがある他の子とは大違いで、こんな反応もたまにはいい。

佳織の反応をしばらく楽しんだところで、こちらに振り向かせる。
恥ずかしくて視線は合わせてくれないようで、くいっと顎を上げさせ此方からキス。

「んうっ!…んっ」
僕のほうから押していくとこちらに合わせてくれる。
キスしながら柔らかな乳房の質感を楽しむ。時々呻き声が漏れる。

唇を離すと、少し表情が蕩け始めていた。

そこでゆっくりとベッドに押し倒す。
するとギュッと目を瞑り身を固くする佳織・・・
年齢を考えると不思議な程初々しい反応だ。

ママ世代の由香里なんかも経験人数2人だったが、やはり調教されていた分こなれた反応だった。
佳織の反応は、処女だった愛海や実父しか経験の無い遥に近い反応だ。
僕としては淫乱ですぐ挿入できる女の子の方が好みだけど、たまにはこう言う初々しいのもありかと思う。
それに遥と違い、一応は僕に身を差し出す気でいるだけ楽ではあった。

なので暫くは抱きしめて背中をさする。
じっくりと緊張が解けるのを待つつもりだ。

そうやっていると、徐々に身体の力が抜けていく。
それを見計らって胸をゆっくり揉んでいく。

「ああ・・・うぁ・・・」

悲鳴を我慢するような吐息。
それでも身を固くしないのは、ある程度受け入れてくれているのだろう。
試しに股間に手を持っていってみると、手に当たるヘアは全く湿り気は無く、割れ目も同様だった。
佳織の身体はまだ、抱かれる準備ができていなかったのだ。

こちらの股間はもういつでも行けるくらいギンギンに勃起している。
しかし欲望のままに行動してしまっては僕も坂東の親父と一緒になってしまう。

「ああんっ、ああ…」

佳織の胸を揉み解しながら、片方の乳にむしゃぶりつく。
一瞬ビクッと身体を震わせたが、素直に受け入れてくれた。

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