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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 146

「前の男の所有物」を表すようなものだとしても僕はそこまで気にはしない(むしろ処女だった愛海を相手にしたほうが緊張の度合いが半端なかった)。
むしろそういう子を自分のモノにしてやろうという気持ちで燃えてくる人間なんだと知ったのだ。

「萌、おいで」

手招きすると萌が隣に寄り掛かる。
そのままなだれ込むように唇を重ねる。

「アユは輔にぃのおち〇ちん、頂くねっ」

歩は僕に跪きぺ〇スをしゃぶりだす。

歩はフェラが上手い訳じゃないけど、フェラが好きと言うのが見ていて分かる。
兎に角チ◯ポ舐めるのが好きと言うのが見ていて気持ちいいぐらいだ。
僕は余りフェラをさせないと言うか、好きなプレイじゃないんだけど、歩の場合は本当に好きに見えるからさせても楽しい。

そうやって歩にフェラさせながら萌を抱き寄せて乳ピアスを引っ張りながら弄り回すと、萌は甘い声を上げる。
腹が結構膨らんできたから乳もそれに合わせてパンパンに張ってきて、透き通った肌に血管が浮いている。
その張り詰めた乳の感触がいつもより張ってる感じがして、ちょっと弄り回して行くと・・・
ピュピュッとミルクが噴き出てくる。

「あっ!おっぱい出ちゃったぁ!」

萌が嬉しそうに自分の乳に滴るミルクを指で掬う。
多分今回の妊娠では初めてのミルクだと思う。

「ふふっ、輔さんも飲みたいでしょ?」
「もちろん」
母乳が出る子にはこれまでも何度となく飲ませてもらってきた。
子供たちより早くに別の人間が飲む事に誰も違和感を感じていないし、みんな僕に飲んでもらいたいと思ってくれているのが嬉しい。

「君より先にパパがミルクを飲んじゃってるよ」
僕に乳を吸わせながら萌は自分のお腹を撫でる。
どこか冷めた感じのある萌がこんなに嬉しそうなのは珍しい。

「確かに忌わしい男・・・しかも実父の子供を産まされて気分のいいものでは無かった・・・産んでみれば子供は可愛いけどね」

僕に乳を吸われてウットリしながら萌がそう言う。

「今回は望んで出来た子さ・・・もう喜びしかない」
「最初の子も僕にとっては可愛い萌の子だよ」

僕のその言葉に萌が微笑む。
憎い男・・・しかも禁断の交わりで産まれた子だけに可愛がってやらなければ不憫だろう。
萌も色々思う所はあれど、子供を相当可愛がっているのは知っている。
多分、僕の子が生まれても分け隔てなく育てるのだろう。

そんな萌の股間に手を伸ばし、クリピアスを軽く引っ張る。

「んいっ!それっ!いいっ!」

萌の甘い声。
身を震わせて喘ぐのが可愛らしい。
クールな姉と無邪気な妹の若原姉妹が無類の淫乱かつチ◯ポ好きになった事は、僕の中では喜びしかなかった。
これで遥も靡いてくれたら最高だが、まだそれには少しかかりそうだ。

「ふあっ、あっ、もっと、してほしい…」

萌が甘ったるい声でおねだりしてくる。
この声は媚薬かと思えるくらい僕を興奮させてくれるからたまらない。以前はコンプレックスだったはずなのに、今は自重することもなくなってきている。

なので、もっと可愛がってあげる。

「んひいいいいぃっ!」

可愛らしい悲鳴だ。
そんなふうに調子に乗って姉の方を攻め立てていたら、妹のフェラで一発発射してしまった。

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