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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 143

悦び喘ぐ恵美子の両乳のピアスに指を通し、乳を鷲掴みにする。
昔はそこまで大きな印象は無かった恵美子と和佳子の乳は、9年の歳月で丸みを帯びたムッチリ体型になった為に見事な爆乳へと変貌していた。
そんな見事かつ淫らな身体を誇示するように恵美子は大股開きで僕の上で腰を振る。
和佳子も向かいのベンチに腰掛け、僕達を見ながら股を開いてオナり始めていた。

「僕だけの専用チ◯コケースのエミも・・・僕の赤ちゃん製造機にしてあげるからね」
「嬉しいっ!嬉しいですっ!・・・ご主人様っ!おぞましい坂東の種で孕んだメス犬孕み袋をっ!ご主人様のっ、子種でっ、浄化してくださいっ!!」

気高く厳しい恵美子がデロデロに蕩けきってしまってるのが兎に角可愛い。
きっと坂東も、この気高く強い女剣士2人を屈服させて、さぞいい気分だっただろう。
だけど僕は、この2人にとことん愛されているし、とことん愛していく。
たとえ記憶が戻れど壊れたままだとしてもだ。

「はあっ、あああっ、エミのおっ、奥にいっ、ご主人様のっ、ぶっといオチ◯ポっ、きてますっ!!凄くいいっ!!」

快楽に咽び泣く恵美子がとても可愛らしくて、こちらの腰が自然とどんどんピッチを上げたくなる衝動に駆られる。

「ああ…お母様ぁ、とっても、気持ち良さそう…ああ…」

一度絶頂した和佳子も僕らを見ながら再び身体に火を付けているようだ。

恵美子が四十代の熟女だと言う事を余りに可愛すぎて忘れかけてしまう。
と言うか、同い年の奈美恵と由香里は若々しさも保ちながらも、大人の落ち着きや色香があって二十代とはまた違うのだが・・・
恵美子は何故か僕が知ってるかつての恵美子より若返った感がある。
それは記憶を取り戻しても変わらず、和佳子も恵美子も僕より年下の姉妹みたいな感覚があった。

それは多分、セックスの具合もある。
母娘揃って締まりが良く、これは女の子達の中でも上位クラス。
膣壁がうねり肉棒に絡みつく感はあるが、割と単調なのも未成熟なマ◯コ感がある。
まだセックス慣れしてない愛海は別として、セックス経験値の少ない華や遥より未成熟感があった。

多分相手が犬や坂東と言う自分勝手に腰振って射精するだけの相手だったからテクもつかなかったんだろう。
それを裏付けるように2人共、奉仕技術は上手くは無い。
まあ、それが可愛い所なのだが。

「ああっ、もうっ、もうっ、イキますっ!」

恵美子の限界がもうすぐそこまで来ていた。
僕は腰の動きを早めながら、乳を思い切り掴む。

「んひぃいいいいいいいいっ!!!!」

恵美子が絶叫し、背中を激しく仰け反らす。
同時にドン、と力強く突き上げ、恵美子の一番奥で精子を発射する。
そして一滴もこぼさないように射精。
恵美子の身体をがっちり掴んで離さず、膣内でドクドクと脈打たせる。

「ああ…ご主人様ぁ…ナカで、ナカで、いっぱい、出てますぅ…」

か細い声で恵美子が言う。
その頬を一筋の涙が伝っていた。

暫く余韻に浸ってから身支度して車に戻る。
坂東がどうなったかは気にならない訳ではないが、どうなろうと自業自得なので放っておく。
怪我して病院に行こうが、多分理由なんて言えないだろう。

坂東を叩きのめされるのを見れた上に、恵美子と和佳子が正気に戻ったのだからいい事尽くめだ。
正気に戻ったとは言え、性癖は酷いままなのは愛嬌と思うしかない。


そんな日から暫く後・・・
歩の卒業の日が来た。

「輔にぃ、おまたせー」

車の助手席に乗り込む歩。
後部座席には萌がいて、僕と2人で式が終わるのを待っていた。
制服を押し上げる腹は随分大きくなっていたが、特に問題も無く卒業式を迎えていた。

「お腹の事言われ無かったのか?」
「全然!・・・妊娠した同級生、20人ぐらいいるからね!」

聞いてみると驚いたが、歩の学校は毎年妊娠して退学する者もいれば、中絶する者もいる。
歩のように妊娠したまま卒業も毎年数人はいるらしい。
そんな学校だけに、女子生徒の処女率は限りなくゼロに近く、セフレ養成校と言う異名があるらしい。
なので歩の妊娠も特に問題にならなかったようだ。

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