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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 15

未来を抱くことが出来た今思うのは、あの時告っていればよかったという後悔も僅かに残っているけど、それと同時に沸いたのはヤリマンビッチと化した今の未来に童貞を捧げたかったという思い。もちろん今まで抱いた嬢に不満はないけれど、初めてが未来だったらどんな形でも感慨深かったはずだろう。
それでも巡り巡って未来を愛してあげられるチャンスはやってきた。あとはもう彼女を手放しはしない。彼女が望んだらいつでも抱く。

「ああぁんっ、あああんっ、大輔くんのっ、気持ちいい!イイっ!良すぎてぇっ、イッちゃいそうなのっ!!!!」

対面座位だとおっぱいが胸板にくっつく。
胸板に当たったおっぱいがムニムニと揺れる感触が堪らない。
その上、キスも何度もできるから本当にいい体位だ。

「ああっ、大輔くんっ、好きっ!オチ◯ポ好きっ!」

相変わらず僕が好きと言うより肉棒が好きと言った感じの未来の喘ぎ声。
それでも構わない。
多くの男と寝てきた未来が僕のモノで喘いでくれると言う事実が良いのだ。

中学の時は可愛らしいロリ巨乳な未来が好きだった。
同窓会で再会して大人びた清楚な美人になった未来に更に惹かれた。
そして、こうやってアヘ顔でよがり狂うビッチな未来に更に惹かれている自分がいた。

元々処女厨じゃなかったが、流石にヤリマ◯はどうかと思っていた。
でも、未来だとそこも気にならない。
むしろだからこそ僕のモノにしたいと言う思いが強くなっていた。

紛れもなく寝取り、あるいは略奪愛だろう。
でも僕が未来を愛しているのも紛れもない事実だし、未来を愛する気持ちが一番強い事には自信がある。

「あああっ!これ好きぃ!好きぃ!もっと、もっとぉ、大輔くんのチ◯ポもっとぉ頂戴っ!!!」
だから、ひたすら突く。突いて突いて突きまくる。どんな人生を歩んできたとしても、未来は僕がこの世で一番大好きな女性だからだ。

その未来の限界が近付いているのを悟った僕は、ズンと強く突き上げる。

「んいいぃぃぃっっっ!!!イクッ!イクゥゥゥッッッ!!!」

焦点の合わない目で涎まで撒き散らしたアヘ顔で未来が達する。
僕も同時に射精するが、何度もやったとは思えないぐらいの量を未来の膣内に吐き出したのだった。



そこからもう時間も忘れるぐらい未来と交わり合い、気がつけば夕方になっていた。
ゾンビのようになった2人でフラフラと風呂に入って・・・
今は2人共ガウン姿でリビングに居た。

未来は疲れ切った顔・・・
僕も同じような顔をしてるだろう。
だが、満足感が半端無い。

そうしてると、来客を告げるコール。
入って貰うように告げて待っていると、その来客が現れた。
スーツとタイトスカート、スタイル抜群の眼鏡美女の胸元には弁護士の金バッジ。
僕がちょっと呆気に取られていると、美女弁護士が少し勝ち誇った知的な笑みを見せた。

「水上社長・・・突然の来訪、申し訳ありません」

「なんの・・・用事があるのは僕じゃないでしょ、宮田先生」

何のやり取りだよと途中でニヤけてしまったが、確かに意表を付かれた。
初めて見る宮田千秋の弁護士姿だが、余りに美人でビックリした。

「その姿で同窓会来たら主役だっただろうに」
「金にならない男に手間使わない主義なのさ・・・最低でも君ぐらいのクライアントじゃないとね」

地味な服と化粧はわざとか。
女は化けると言うが、千秋も未来に負けないぐらいベースがいいのだろう。
しかし、こんなにスタイル良く巨乳だとは思わなかった。

「さて、旦那様の署名入り離婚届をお持ちしましたよ奥様」
「手回しがいいなぁ・・・」

僕も旦那も仕組まれたんだろう千秋に・・・
嫌な感じはしない。
むしろ感心すらしている。

「千秋、ありがとうね」
「いいさ・・・それと普段着も持ってきてるから着替えな」

未来とのやり取りも男前な対応の千秋。
こんなやり取りを見ると、2人が親友だと言われても疑わないぐらいだ。

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