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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 135

心こそ無いが遥は決して抵抗はしない。
僕は遥をベッドに腰掛けさせて股をグイッと開く。

「ああっ・・・恥ずかしい・・・」

恥ずかしそうに身を少し捩る遥。
こう言う反応は愛海と同じで調教されてない感じだ。
開いた割れ目も濡れていない。

これが姉妹だけでなく他の子から反発食らっている理由だろう。
姉妹の中で1人だけ大事に育てられた上に僕に靡いてない所。
そして品があって清楚な所が他の子からも反発食らっているのだ。

僕は遥の割れ目を指で開く。

「もうここは僕専用の穴だね」
「ああ・・・言わないでぇ・・・」

実は遥の実父が所有した証・・・
乳首と割れ目のピアスを交換した。
取り替えた時は嗚咽したが、強引にやった。
それだけでなく、実父の名前を文様にしたタトゥーも僕の名前を模したものに濃い色で上書きした。
こうやって僕色に染めて行った遥だが、泣きはしても抵抗はしない。
そして靡きもしない。
それも更に他の子が怒るポイントなのだろう。

「お兄…ひあっ!」

指でこじ開けた割れ目に侵入していく。
僕に靡かないながらもそこはしっかりと潤いに満ちている。
実父に仕込まれてのこの身体だろう。
それでもいい。むしろそのほうが燃えてくる。

「もう濡れてるんだね。僕にされるのを期待してたんだろ?」
「やっ……ゆる、して…」

実父への強い思いは当然ある。
だけど抵抗しないのは僕を嫌ってはいないからだろう。
遥は昔から頑固と言うか意思の強い所があったから、今の態度は何となく思う所がある。
ただ、周囲の評価は最悪なのだが。

割れ目は充分に潤ってきたが、僕は次の段階に入る。
妊娠8ヶ月を越え随分下がってきた子宮。
つまり、膣が短くなってきている。
僕の肉棒でも入りきるまでに奥に到達するから、指でも届くぐらいなのだ。

つまり、やるのはこれだ。

「んひいぃぃぃっっっ!」

悲鳴と共に遥が仰反る。
子宮口を指でグリグリされて悶絶した訳だ。
ここで引き取ってから毎日たっぷりやっているのは・・・
つまるところ、ポルチオ開発なのだ。

これは実際された千秋から聞いたやり方で進めた所、結構効果が出てきてる。
そしてこうやって僕が遥を調教する事で周りを納得させるつもりだ。

数回繰り返し、叫び仰け反り悶絶する遥。
それでもなかなか靡いてくれないので、どちらが先に折れるかの根性比べになりつつある気もする。
もちろん、僕は折れるつもりはない。

「お兄さんは、お父様に比べて、乱暴です…」
「それは仕方ないとこもあるんだ」

「でも、そう言うのも悪くない………むしろ好きになってしまってるのは、私が何かおかしいんでしょうか……」

「別に好きにならなくても構わない・・・でも、身体は僕無しに生きれなくする」

僕の宣言に遥は呆然とする。
僕の口の中も苦い。
これに関しては、やってる事は坂東と変わらないのだ。

「お兄さんは・・・酷いです・・・」
「そうだね・・・でも、僕は遥を僕のモノにしたい」

そう言って再開する。

「イヒイィィィィッッッ!!」

遥の絶叫。
千秋も言ってたが、これは地獄のような快感らしい。
あの千秋だって、これでメス豚にオトされた訳なのだ。
遥の清楚な顔が初めて快楽で歪んでしまっていた。

「ヤメッ!ヤメッ!ヤメテェェェッッ!!」

身を捩ってもがき脚を閉じようとしてきた遥。
今までここまで執拗にはしてこなかったが、今日は何か一段階クリアした感がある。
反応が明らかに変わったのだ。

僕は無理矢理遥の脚を開かせると、そのまま弄り続ける。
遥は身を捩って逃げようとするが、ガッチリ捕まえて逃がさない。

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