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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 126

「僕も華がこんなに淫乱で嬉しいな」
「嬉しい・・・みんなみたいな大輔くんの肉便器になれるように頑張る」

トロトロに溢れてくる割れ目を撫でるように指で弄ると、華は甘い声で身悶えする。
華は仕事もできるし、その上セックスまでしたがる所は本当に理想の部下って言う感じだ。
ただ、むっちりとまでは行かなくても、もつ少しふっくらしてくれると健康面からも嬉しい。
特に華も子供を求めているし、僕も産ませたい。

なので丹念に華の割れ目を解すように指で弄る。
その指使いに喘ぎながらも、華は僕の肉棒を舐め続ける。

色んな子にやって貰うまではフェラに違いがあるなんて考えもしなかった。
でも面白いもので、性格が出るものなのだ。
その華のフェラは兎に角丁寧だ。
仕事も丁寧にするタイプだけど、それはセックスでもそうらしく、あんまりがっつくタイプではない。
それは母親の由香里も同じで、フェラの仕方もそっくりだった。

仕事に対して真面目で一生懸命。昔からそういうタイプの子だったなぁと思う。
それは母譲りでもあるし、エッチの時もそうなんだなと感じる。

「んっふっ、ああ、ああ…っ」

いろいろ考えていたらもう少しで発射してしまいそうなところに来ていた。
それは華の方も一緒。

「そろそろ、行こうか」
「んあっ……大輔くんの、欲しい…」

身体の向きを戻しキスをする。
そして華の華奢な身体を抱きしめて挿入する。

「んああぁ・・・入ってぇ・・・きてるぅ・・・」

思ったより狭い。
痩せたから余計に締まったのだろうか。
非常に狭くてよく締まる。

それだけに僕の高まりも早くなりそうだが、よく濡れた膣だけに動かすのに困らない。
じっくりと腰を動かしていく。

「あっ、いいっ、いいっ・・・」

華の方は苦しさみたいのは無く、甘い声で喘いでいる。
狭くとも華の方は快楽を感じているんだろう。
それならば僕は構わない。
彼女を楽しませる為に腰を動かし続ける。

「んぁああああっ、凄い、奥まで、来てるよぉおおぉっ」

華も甘い声を上げ全身を震わせる。
甘い声と膣の締め付けはシンクロしていて一突きするたびギュンギュンと激しく僕の肉棒を締め上げてくる。
これは気を抜くと発射しかねない奴だ。

「いいいっ、イイっ、大輔くんっ、あぁあああっ」

それでも僕には何人もの経験があったから堪えられた。
華の感じる顔を見ながら、ひたすら腰を振り続ける。

「あぁああぁ、んぁああぁっ、凄いっ、壊れちゃいそうっ」

喘ぎ悶える華の高まりが最高潮を迎えていく。
そして僕も強い締まりに合わせられそうだった。
僕の最後の深い突きと共に華が大きく叫ぶ。

「イクッ!イクッ!イクのぉぉぉっっっ!!」

まさにアヘ顔になった華。
その華の痩せ細った華奢な身体を抱きしめて、僕は一番奥で精を解き放つ。

「可愛いよ・・・僕だけのメス豚肉便器の華・・・」

そんな僕の言葉に華は弛緩しきった顔で笑みを浮かべたのだった。



オフィスの改装が出来上がったこの日。
新しく作られたミーティングルームに全員が集まっていた。
ここは更衣室も兼ねているので、奥には全員分のロッカーが並んでいる。
そこにある椅子に座る僕と愛海。
僕の隣には千秋が立つ。

「おはよう御座います社長」

まだ役職は決まってないが、経理兼秘書の礼奈がそんな風に挨拶する。
一見して普通の会社の朝礼のように見えるが、普通ではない。
僕と愛海と千秋以外は全員が全裸なのだ。

まず出社してここで全裸になって朝礼と言うのが、みんなでやりたいと決めたルールらしい。

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