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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 125

その言葉に華が感極まったのか、大粒の涙を零す。

「はいっ!……私っ、大輔くんの肉便器になりますっ…!!」

そんなに泣くことかよと華の肩を抱きながら頭を撫でてやると、華は僕の胸に飛び込むようにして嗚咽を漏らす。
しばらく好きにさせて、落ち着いたら顔を上げさせて唇を重ねた。
華は一度キスしたらなかなか離してくれなかった。

スーツとワイシャツを脱がせ、上半身をブラだけつけた姿にさせる。
純白のシンプルなブラ。

「み、みんなみたいにおっきくないから、あんまり見ないでっっ」
「気にすることないよ。華の身体も綺麗だ」

華自身は自分のスタイルに自信がないようだが、美緒や萌が「ハナちゃんの身体の細さが羨ましい」と言っているのを僕は何度か聞いていた。

やはり過労で倒れたのもあってか、回復したとは言えかなり痩せている。
むっちりとした子が多いから、痩せた華はメンバーの中でかなり目立つ存在だった。

まず肋骨がはっきり見える華の身体は、スレンダーを通り越している。
胸の膨らみは瑠奈より大きいものの、巨乳とまでは行かない。
腰もほっそりしていて尻にかけても小さく、脚なんかも細い。
軽々と抱きかかえれそうなぐらいだ。
母親の由香里も細いが、華はそれ以上に細い。
何だか余計に保護欲をかきたててしまう。

「みんなと比べると貧相過ぎるでしょ」
「まぁ、健康的なら痩せててもいい・・・と言うか、随分良くなったよな」
「入院してた時は自分でも骸骨かと思ったわ」

ヤバい時期は脱した感はある。
以前の病的な感じは無く、痩せ過ぎ感はあっても健康そうな感じはあった。

「たまにはウチにも来いよ。華が来てくれたら『嫁』も喜んで美味しい料理作ってくれるから」
「ウチの子も連れてっていい?」
「大歓迎だ」
「ありがと」
愛海の手料理は皆を笑顔にさせる魅力があるからね。

「私に、させて」
「そう来るか」
華の上に被さると華が僕の股間を撫で回す。

そして華と僕はシックスナインの体勢になる。

僕の眼前の華の股間。
綺麗に剃毛された股間と割れ目を飾るピアス。
タトゥーは控え目で、太ももにハートを貫く矢の模様。
その割れ目は小陰唇が程よく発達した大人の形になっている。

「ここに沢山、男を受け入れてきたのかい?」
「うん・・・もっと早くそうすれば良かったって後悔してるわ」

世間的には経験人数が多いヤリマンは忌避される存在だろう。
だけど僕はむしろそれが魅力的に感じるぐらいだ。
勿論、愛海みたいな一途な子は否定しない。

「残業ながら、今日からここは僕だけのものだよ」

そう言って華の割れ目をつつく。

「このお腹で僕の子供を沢山作って貰うからね」

更にそう言ってお腹を撫でると、華は身悶えした。

「ああっ・・・嬉しいっ、嬉しいっ!」

僕の肉棒を頬ずりしながら、華は感極まった声を上げたのだ。

「あんっ、んんっ…」

嬉しそうに僕の肉棒を頬張り舌先で舐める華。華の奉仕をいっぱい感じてあげたいからこちらから攻めるのは最小限にする。

「大輔くんの方が、凄い、おっきいかも…」
「まあ、そう言ってくれるのは嬉しいかな」
僕のを舐めながら華はお股からじわりと愛液を垂らす。

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