まあ、それもすべて大歓迎である。

「じゃあ、僕が絵梨香を襲ってしまおう」
「ふふ……ん、んっぁああっ」
突き刺さったバイブを指でチョンと押さえ、より深くへ差し込むと絵梨香が甘い声を漏らす。
ウィンウィンという音が響く。

「お股濡れ濡れでここまで来たんだね」
「んふっ、あっ、あっひゃあぁっ」
甘い声が止まらなくなる絵梨香。
端正な美人の顔が快楽により染まっていく。

中学時代の絵梨香は綺麗だったが、性的な雰囲気は余り感じなかった。
むしろロリ巨乳だった未来の方が感じたし、雰囲気も似てなかった。
だが、悶えて快楽に染まっていく絵梨香の雰囲気は、どこか未来と似ていた。
この感じが上野の好みなのかもしれない。

僕はバイブを掻き回しながら、絵梨香の乳に吸い付く。
３人の子を産んだ割に綺麗な色の乳首だが、乳輪の辺りからぷっくり盛り上がっている。
所謂パフィーニップルと言う奴だ。

「こんなおっぱいを丸出しで来たら、服の上からでも見えたんじゃないか？」
「かもしれないわ・・・まあでも、視姦されるのは好きよ」

僕の言葉に楽しそうに答える絵梨香。
根っこはドスケベと言うのも未来と何だかかぶる。

そういうタイプが上野の好みなのかもしれないし、上野が自分好みに開発したのかもしれない。
いずれにしても僕もそういう子は好きだ。

「ああんっ…おっぱい気持ちいい…っふふ、大輔くんもアイツみたいにおっぱい好きなのね…」
「男だったらどうしても気にしちゃうし、一番好きな部分だな。もちろん、そこだけしか見てないことは絶対ないけど」

絵梨香は悶えながらも僕の頭を優しく撫でてくれる。

「大輔くんの所に来た子はみんな大きいものね・・・特に愛海ちゃんとか、毎日弄って泣かせてるんでしょ」
「みんなのおっぱいを毎日弄ってるし、僕は華や瑠奈のおっぱいも好きで可愛がってるぞ」

そう言いながら絵梨香の乳を舐め回す。
彼女の独特の乳もまたいい。

そしておっぱいだけでなく、しっかりとバイブも動かしてやると、絵梨香は嬉しそうに喘ぎ悶える。

「絵梨香はエッチで可愛いなぁ」
「ふふ、嬉しいわ・・・淫乱な身体になって、初めて得した気分ね」

寂しく微笑み、絵梨香は言う。

「坂東にレイプされた時はただただ痛かった・・・取り巻き達に輪姦された時は本当に辛かった・・・でも上野に抱かれて初めて快楽を知って・・・その後坂東達に抱かれる事に上野のチ◯ポが欲しくて身悶えした時は絶望したわ・・・」

そして自嘲するように絵梨香が言う。

「でも、未来とか可愛い子が沢山居る中で上野が私を要求した時は何故か喜んでいる自分がいたわ・・・上野の子を孕んだ時は感極まったわ・・・地獄から抜け出せるって」

そう言って、一つため息をつき、目を瞑る絵梨香。

「いい思いができたのはほんの少しの間だった。抜け出せたかと思ったらまた新しい地獄がやってきたって感じよね。家事も全然しないし仕事終わりに女遊びで帰宅は遅いし。やってることは坂東以上にタチが悪かったかもしれない。一度ガツンと言えたらよかったんだけど、その前にアイツのナニで収められちゃって…それで許しちゃうあたり、私もダメ女だよね」

閉じた瞳を開いて絵梨香が皮肉交じりに笑う。

「絵梨香は全然ダメじゃないさ」

絵梨香の胸を揉みながら慰める。