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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 13

「僕が未来を幸せにするんだ」
「大輔くん…」
感極まったのか、料理する手が止まってしまう未来。そんな未来のつけたエプロンの脇からスッと手を差し込む。

「手が止まってる」
「もう……大輔くんが優し過ぎだから……あんっ、それじゃ料理できない…ぅうんっ」

声は嬉しそうで僕の見る瞳は潤んでいる。
その上、お尻を僕にグリグリと押し付けて揺らして誘ってきている。

「嫌いじゃなかったっけ?」
「大好きなのっ!、・・大輔くんにはっ、毎日やるのっ!」

駄々っ子みたいな言い方が一々可愛い。
大人びて可愛さより綺麗さが前面に出るようになった未来だけど、それだけにそんな態度が余計に可愛く思えてしまう。

「これはどう?」
「いいっ!これっ!いいのっ!・・・ピアスもっとグリグリしてぇっ!!」

クリクリと乳首のピアス部分を指で弄ってやると甘い声で身を震わす。
何度か弄ってみた結果、乳首そのものを弄るよりピアスを弄る方が感じてるみたいな気がしていた。
ピアスを通して繋がってる内側に行く刺激がいいのかもしれない。
最初は坂東か誰かに付けられたのだろうが、今は恐らく快感が得れるからそのまま付けているのだろう。

「うぅんっ、あんっ、触られてるとお料理できないけど、これ、とっても気持ちいいから…」
「やめる?続ける?」
「んあっ、意地悪ぅ…」
甘ったるい声と涙目は僕のハートを見事に撃ち抜いてくる。

「先に作ったらいっぱい可愛がってあげようか。朝ごはんは後で温め直してもいいし」
「あああぁあんっ…」

甘く潤んだ目で僕を見る未来。
その顔を見ただけで襲いたくなる。
多分、未来を抱いた男達もこんな未来に惹きつけられたんだろう。

「ご飯作るからぁ・・・おっぱいとオマ◯コ弄り回してぇ・・・」

身を震わせながらも未来はそう言う。
それならばと手を股間へと持っていくと、そこはグシャグシャに濡れていたのだ。

淫汁が溢れて止まらない割れ目を掻き回すと、未来は更に甘い声で身を震わす。
足もガクガクと震わせる未来だが、料理する手は止まらない。

「我慢しなくてもいいんだよ」
「んはぁ・・・さ、最後までやるのぉ・・・」

意外と頑固と言うか、限界近そうなのに折れる気配は無い。
イケなくて生殺し状況・・・
涙まで溢れさせているのにやりきろうと必死になっていた。

「大輔くんのぉ、為にぃっ、やるのぉぉぅっ!」

あくまでも僕の為にやりたいらしい。
そんな所に更に心奪われてしまう思いだった。

「ありがとな」
そんな未来を後ろからソフトに抱きしめ、小さな子供をあやすように囁き、彼女の頭を優しく撫でる。

「何でも一生懸命な未来さんには僕からもお礼をあげよう」
「ふああ…」
ズボンのベルトを外し、脱いで床に落とす。
未来が身につけているエプロンの裾をまくる。
こっちも挿れたくて疼いていたのは本当なのだ。

「これ以上凄い事やっても、料理続ける?」

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