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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 116

「だから、これからは、アユを、いっぱい…」

歩が無邪気な笑顔から、雌の匂い醸し出す表情に変わる。
どちらも魅力的だ。こんな顔もできるなら、そりゃ皆抱きたくなる。

「輔にぃ大好き」
抱き着いてくる歩。
柔らかな部分が身体に押し当てられ股間を高ぶらせてくれる。
どちらからでも無く唇が重なり、勢い余って歩に押し倒された。

遥が手強い相手だけに、こう言うビッチでお気楽な子の相手はホッとする。
それに僕は清楚で貞淑な女の子は嫌いではないが、付き合って楽しくて気楽なのはビッチな子な気もしていた。

「好きな体位でしてあげるよ」
「じゃあ、これで」

そう歩に言うと、歩が望んだのは背面座位だった。
裸になった歩が、僕に背中を預けて大きく股を開いてニヒヒと笑う。

「アユパパにこうやってここで、小さい頃から弄って貰ってたんだよー」

僕が乳ピアスをクイッと軽く引っ張ると歩は嬉しそうにする。

「アユだけ、特別に可愛がって貰えて・・・この時間が楽しみだったんだよー」

遥も言っていた『特別』って言葉。
歩もそれに共感していたのは、そうやって特別扱いされた経験があっての事なんだろう。

「アユパパに後ろからギュって抱きしめてもらって、そのうえおち〇ぽガンガン突いてもらえて、おっぱいも揉んでもらって、すっごく気持ちよかったんだ」
「なるほど」

歩から聞いたことを真似て、乳ピアスを引っ張りながらパンティを片手でずらし、歩のオマ〇コの中に肉棒を導いていく。

「んっ、ああっ、輔にぃのチ〇ポ入ってくるぅっ」

歩からは悦びの声。

「パパには意地悪されなかったかい?」
「うん!・・・アユパパはっ、アユの事可愛い可愛いって」
「可愛がってくれたのに、他の男とエッチしたのか」
「だってぇ・・・アユパパだけじゃ足りないしぃ・・・みんな可愛いがってくれるんだもん」

それが特別扱いって感じたんだろう。
ただ、幼い頃から性感開発し過ぎたせいで貞操感が全く欠落してしまっただけのようだ。
その上、坂東の親父や遥の父親ともセックスしていた事で、更にハードルが下がっていた訳だ。
そんな所に優しくされたら、そりゃあ喜んで股を開くのも頷ける。

自分から腰を振る歩に合わせて腰を振りながら、大ぶりの歩の乳を揉んでいく。
膣の具合もいいし、セックス自体も楽しい。
そして何より性格が可愛らしくていい。

リズミカルに僕の上で跳ね、腰を振る歩。
それに合わせるように僕も動く。
歩とは息が合うみたいで、本当に楽しい。

「うぁあっ、輔にぃのっ、奥まで来て、凄くいいっ!」
「歩のマ〇コもいい締め付けでとてもいいよ」
「ああっ、ああっ、輔にぃっ、もっと、もっと!ふあああっ!!!」

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