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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 108

「エミは生理になると胸が相当張って来るって言ってたわね」

少し思い出すように由香里が言う。
そして恵美子の胸を由香里が揉むと嬉しそうに甘えた声を上げた。

「じゃあミルクは一時的なものかな?」
「そうかもしれないわ・・・妊娠はナミが気をつけてたと言っていたしね」

妊娠しても問題無いが、していないなら良いだろう。

2人に授乳させている由香里が、恵美子を僕の方に押しやる。
つまり相手にしてやれって事だろう。
彼女がそう言う通り、恵美子は股をモジモジさせていた。

「ふふふ、ご主人さまぁ、好きぃ」

性格が幼くなったせいか、ムッチリ肉感的な爆乳熟女が少女にしか見えない。
奈美恵や由香里とは全く違う若さだ。
特に抱き締めてヨシヨシしてやると甘えてくる感じが可愛らしい。

「ご主人様ぁ、エミのこと、もっともっと可愛がってくださぁい」
「ああ、もちろん」

坂東一味に虐げられたせいで人格そのものがねじ曲がってしまった。
それを何とかして今があるが…甘えてくる今の姿はこれはこれで、とても愛おしい存在だと思う。
あの頃に何もできなかった僕は、今から彼女たちを大切に扱っていく、そんな使命を持った。

由香里に和佳子を任せ、僕は恵美子を可愛がることにした。
抱きしめてキスをして、そのあとであふれてくるミルクを舐める。

子犬のような甘い声を上げる恵美子。
あの頃のままの顔つきなのに、あの頃のように厳しく凛とした品のある恵美子では無い。
表情を蕩けさせ、僕に甘え媚びて擦り寄ってくるばかりだ。
ただ、奈美恵に言わせると、再会してから男に怯えて奴隷として振る舞う姿しか見て無かったから、僕にこんな態度取るのは相当心許したんだろうと言っていた。
僕もそんな気がするだけに、大事に可愛がってやりたいと思う。

恵美子のミルクは生理期間だけ胸が張ったからと言ってた通りそこまで大量じゃない。
僕は舐め終わると恵美子を抱き上げて対面で貫く。

「んああぁぁっっ!」

甘く蕩けるような恵美子の声。
和佳子も恵美子も犬の相手のせいか、膣の締まりや動きは余り無い。
だが、尻穴に尻尾付きバイブを放り込んでいるから、無いのに比べたら格段に締まりがあった。

まあ、膣の具合云々より2人が余りにも不憫で、僕が可愛がってあげないとと言う気持ちが強い。
僕が気持ちよくなる事より、彼女達が気持ちよくなって満たされればいいと思っていた。

「ああああんっ、もっと、もっと、お願いしますっっ」

甘い声でおねだりする恵美子。
可愛らしいその姿は親子ほど歳が離れているとは到底思えなくて、こうしてセックスを重ねる度にますます抱きしめたくなるのだ。

「ああ、あああっ」

向こう側では由香里が本気を出したのか、和佳子がベッドに寝かされ攻め立てられていた。

華とレズプレイをしていると言うだけに手慣れている。
娘世代だからか手つきに慈しみを感じた。

「ああっ、ああっ、ご主人さまぁっ!いいっ!いいっ!いいよぉっ!!」

恵美子が嬉しそうに喘ぎ悶える。
他の子と違ってテクニックが余り無いのか、そんな事も考えてないのか、非常に未熟なセックスに感じる。
それと壊れきって幼児化してるせいか、肉体は成熟してるのに幼く感じてしまう。

「エミはっ、僕だけのメス犬だからなっ!・・・エミのマ◯コもっ、僕だけのモノだからなっ!」
「ああっ、エミはっ、ご主人さまのぉ!ご主人さまのモノなのぉっ!・・・エミのメスマ◯コはっ、ご主人さまだけのっ、モノなのぉぉぉっっっ!!」

恵美子の方の高まりは早い。
和佳子と恵美子を奴隷のまま躾けるか自然体で可愛がると言う選択肢の中で後者を選んで、こうやってメス犬になっている。
そうなってからの方が彼女達の高まりが早い気がする。

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