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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 106

「あっ!あぁっ!イクッ!イクッ!イクゥゥッッ!!」

すずがイクのと同時に僕は膣内に放出する。
思った以上に大量の精液がすずの膣の奥で弾け、子宮に注ぎ込まれていく。

「次は私もぉー」

僕に乳を吸われている奈美恵が甘くおねだりしてくる。
母親の年代なんだけど、こう言われるとゾクゾクするぐらい可愛い。

すずが身を退けると、奈美恵が待ちきれないとばかりに僕に跨ってくる。
そしてそのまま腰を下ろす。

「んいぃっ!オチ◯ポッ、いいぃっ!」

すずに負けず奈美恵も性欲に忠実で、素直に悶え喘ぐ所が可愛い。
こうも可愛いとガンガンと突き上げたくなってくる。

こちらが激しく突き上げるたびに奈美恵が悶え、乳からはミルクを噴射する。

「ママも凄く幸せそう」
すずはそう言って僕の顔に肌を寄せる。
「今度はすずのミルク、飲ませて」
「いいよ…どうぞ」
目前に迫るすずの乳を吸いながら、なおも奈美恵を突き上げ続ける。

「ひぃぃぃいぃっ!!!!それっ、奥っ、ズンズン来るのぉっ!!!!」

奈美恵の肌は綺麗だ。
何度もセックスするたびに若返っているのでは、と思えるほどだ。

母親世代の奈美恵だけど、そんな感覚は無い。
同年代に近い感覚と言うか、年齢に対する意識は余り無い。
ただただいい女で、自分のモノにできた事に喜びが大きかった。
坂東やすずの元旦那が奈美恵に手を出すのも当然なぐらいだと思う。
そして、2人の男が孕ませた理由も分かる。
本能的に奈美恵は犯して支配して孕ませたい女なのだろう。
だからアイツらの餌食になったのだし、僕もこうして彼女を欲してるのだとおもう。

「ああっ、もうっ、イクッ!イクのぉぉっっ!!」

喘ぎ方も啼き方も可愛くて年上感が無い。
膣の具合もすずより多少こなれた感があるが、そっくりかつ締まりもある。
そんないい膣の具合に僕の高まりも最高潮に達する。

そして、すずの乳を吸いながらフィニッシュ。
貪欲に精を吸い上げる奈美恵の膣に欲望をぶち撒けたのだ。



数日後・・・
由香里が病院帰りに僕の所に来る。
華の退院手続きをして新居に連れ帰ったようだ。

「娘が・・・離婚届にサインを・・・」
「そっか・・・」
「とりあえず離婚しないといけない事だけは理解してくれたみたい・・・」

由香里がそう言って、大きなため息を吐く。
これが何度目かの説得だったようなのがなんとなくわかる。

「まだ会うには早いかなぁ」
「もうちょっと落ち着いた頃でも遅くはないと思うわ。今日からは自宅療養ね」
「会社のほうは…」
「とくに突っ込んだ話を迫られてはないけど、噂が立つと辛いだろうし、落ち着いた頃に依願退職の形をとると思う」
「そうか…」

そうなるだろうと思っていたが、現実を前にすると溜息が出る。
無論、同期に頼んで色々と噂は打ち消して貰っているが、人の口には戸が立てられないので最小限の火消しぐらいだった。
とは言え、同期が頑張ってくれたから、懲戒処分まではいかないのが何よりだった。
コイツには、焼肉奢る事で埋め合わせはしておいた。

「でも、大輔さんに生涯を捧げれるなら・・・私は、もうそれで・・・」

僕の膝の上でうっとりとする由香里。
彼女も奈美恵とはまた違う若々しさがある。
それにムッチリ肉感的な奈美恵、すず母娘と違い、こちらは結構スレンダー系。
でも、胸のボリュームは程よくあって良いバランスだ。
華の方が相当痩せてたけど、見舞いに行った子達に聞いたら少しは回復してきたようだ。

「華も由香里も僕の人生賭けて受け止めるさ」
「・・・そんな事、今まで誰にも言われなかったわ」

身を預けてきた由香里の頭を撫でる。
母親世代とは言え、彼女も自然と可愛がりたくなってくる魅力がある。

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