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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 102

そう言いながら蕩ける萌。
そんな萌の乳に吸い付き、口の中でピアスを転がしていると萌は僕の頭を抱えて甘い吐息を吐く。

「そうだ!・・・アユ、中学はボテ腹卒業できたから、高校は輔にぃに孕まされてボテ腹卒業したい!」

その歩の言葉に思わず乳から口を離しおいおいと言いかけた僕。

「だ、大丈夫なのか・・・」
「パパがインポで孕ませて貰えないしさー・・・どうせなら輔にぃがいいなぁ」

この貞操観念の完全破壊された歩だから、嫌と言えば他人の種で孕みそうではある。
姉の萌の呆れたような顔を見る限り、その線が濃厚なようだ。

「モエねぇもまた一緒に孕んでね!」
「コラッ、私を巻き込むな!」
「えーっ・・・男の子産んだから次は女の子って言ってたじゃん!」
「それは、いずれかの話だ!」
「そんな事言いながらさー・・・輔にぃに孕ませて貰いたい癖にー」

歩に言い負かされ、なななっと言いながら真っ赤になる萌。
そんな所は何だか可愛い。

「ま、いずれはその希望に応えてやるさ」
「輔さんまでその気にならんでも…っ」
「へへっ、ハルねぇもまとめてよろしくねっ!」

半ばあきれ顔の萌を、愛撫によって悶えさせる。
どこまでも底抜けに明るい歩には正直萌同様呆れてしまう面もあるけど、振り切ってる感じが歩らしくていいじゃないかとも思う。
これで遥が来てくれたら嬉しい。
この3姉妹をホントの意味で幸せにしてやるのも僕の使命だと心に誓う。

「うわふっ」
「あ、ごめんな歩」
不覚にも歩のパイズリで果ててしまう。可愛い顔に精液をぶっかけてしまった。

「わーい!大好きなチ◯コ汁!」

そう言いながら顔についた精液を指で掬って舐める歩。
それどころか、精液付きの指を萌の方に突き出す。

「モエねぇの大好物だよー!」
「おい・・・私をド変態のように言うな」
「ふーん、じゃあいらない?」
「そう言う訳じゃない!・・・これが輔さんのだからだ!」

歩の指を舐める萌を歩がニヤニヤと見ている。
どうも口では萌は歩に勝てないようだ。

そして萌が舐め終えて指から口を離すと、熱い吐息を漏らしながら恍惚の表情を見せる。
すると、歩は萌に向かって自分の顔を突き出した。

自然な動作で萌が歩の顔に付着した精液を舌で舐め取っていく。
それはもう何度も繰り返された行為なんだろう。
2人共自然な動作だった。
ただ、歩が手を伸ばして萌の乳ピアスとクリピアスを弄っていくのを見ると、姉妹の上下関係は逆なのかもしれない。

「輔にぃ、もう回復してる」
「ああ、2人共エロいからな」

僕の股間は時間を置かずにフル勃起。
姉妹2人の絡みがエロ過ぎたからだ。

歩がスカートを落とし、紐パンを解く。
それらが落ちて、歩の股間が露わになる。
萌に比べたらやや控え目の陰部のタトゥー。
そして陰部のピアスは歩が実の父親達に調教されてきた証だ。

「どう?アユのインランメスマ◯コ」
「可愛いな・・・ヤリたくなってくるな」
「アユも輔にぃのチ◯コ、ハメハメしたいよ・・・ハメハメして腹ボテJKになるんだ!」

性格や顔つきは子供なのに、表情だけは大人びて淫蕩・・・
そのギャップにゾクゾクする。

僕が萌を傍に抱き寄せると、歩は僕に跨って抱きついてくる。
そして腰を下ろす。

「んはぁ・・・輔にぃのっ、チ◯コいいぃ!」

悦びの声はメスだった。
あの頃の小さな女の子は、すっかりとメスになっていたのだ。
これで和佳子と違い寝取られ感があまり無いのは歩の性格がこうだからだろう。

その歩の膣は良く締まる。
萌程こなれていないが、その分締まりがいい。
何か膣まで元気がいいみたいな締まり方だ。

「歩は、無節操でペースとか全く考えないから、その辺は輔さんに任せた」
「多分大丈夫だ」

そう言った萌にキスして突き上げる。

「はんっ、ああんっ!輔にぃのチ◯コいいいっ!!もっと、もっとちょうだいっ!」
「歩のマ◯コもすごくいいぞ」
「ああんっ、大好き、大好きっ!!」

僕のことなのか僕のチ◯コそのもののことなのか気になるところはあるけど夢中で腰を振り続ける歩はとても愛おしい。
一度スイッチが入ったらこちらの意思なんてどこかに行ってしまうようだがそれも可愛いものだ。

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