可愛い。
超絶に可愛い。
舞彩さんも何処のグラドルだと言うぐらい美人だけど、舞梨花ちゃんの可愛さも格別だ。
おっさんに散々弄ばれて開発された事なんて、この可愛さの前には大した事じゃないように思えてきた。

俺は舞梨花ちゃんの股間からバイブを抜く。
ズルズルジュポンと吐き出されたバイブと、舞梨花ちゃんの切なげで甘い声。
そして、その黒い凶器を俺の手から舞彩さんが取った。

「私はこれで楽しませて貰うから、２人で楽しんでね」

舞彩さんが自分のワレメにバイブを突き刺して甘い声を上げる。
あれだけしたのに、まだ貪欲に快楽を貪ろうとしている舞彩さん。
彼女の無尽蔵な性欲に驚きつつも、俺もそれにとことん付き合えそうな根拠無い自信はあった。
その上、何だかそんな舞彩さんが最高に思える自分がいた。

「早く・・・オマ◯コ寂しいです・・・」

舞彩さんに気を取られた俺に舞梨花ちゃんが切なげなおねだりをしてくる。
こんなおねだりされて断る男なんてまずいない。

傍らで舞彩さんが舞梨花ちゃん愛用のバイブで自らを慰め、身体を火照らせ感じまくり、喘ぐ姿とその声を聞く。
名前まで付けたお気に入りを失った舞梨花ちゃんはじいっと俺の股間を凝視し切ない吐息を漏らす。

2人とも物凄くエッチなんだ。でもとても可愛いんだ。
それをいっぺんに愛することができたら、きっと幸せなんだ。

「舞梨花ちゃん、いくよ」
「はい…思いっきり、ガンガン、ズボズボ、してください…」
その切ない懇願を聞いて、俺は舞梨花ちゃんの膣めがけて腰を埋めていった。

ズブリと差し込むと舞梨花ちゃんから甘い声が漏れる。
この感触は舞彩さんの時もそうだけど、入り口付近はあっさりと抵抗感無く飲み込んでいく。
つまり使い込まれた感があった。

「ああ・・・旦那様以外のオチ◯ポが・・・」

うっとりとそう言う舞梨花ちゃんの顔つきは、どこか背徳感を感じてるようだった。
これはちょっと舞彩さんとは違う反応だ。
お金で飼われて性奴隷扱いでも、主人に操を立てていたのかもしれない。
多分それは一途に尽くす舞梨花ちゃんの本来の性格だからかもしれない。

じゃあ、是非とも俺に一途になって貰おうと腰を突き入れていく。
ズブズブと飲み込んでいくと、徐々に締まりが強くなってきた。
この感触は舞彩さんと似てるが、やや締め付けは強いかもしれない。

そして、一番奥。
コツンと奥に先端が当たると、舞梨花ちゃんが悲鳴のような吐息で身を震わせる。
舞彩さんはもっと浅い位置から感じてたみたいだけど、舞梨花ちゃんは深い所がよく感じるみたいだった。

「はぁんっ…お腹いっぱいぃ…アツさんのオチ〇ポが、入ってますぅ…」
「舞梨花ちゃん」
「はぃぃい……」
ゆっくりと動きながら、顔を近づけ唇を互いに貪り合う。
甘々で蕩けそうな感覚を味わっていると、キュンキュンと舞梨花ちゃんの膣が俺のソレを締め付けてくる。

「はあ、あふっ、ああっ、気持ち、イイっ、あっ、ああぁぁ！」
一番奥深くへのピストンを繰り返すと舞梨花ちゃんは悲鳴を上げながらビクビクっと身体を震わせる。

面白いものだが、舞梨花ちゃんはキスがポイントらしく唇を重ねると途端に真っ赤になって初々しさが出てくる。
だけど、舌を絡めるキスをすると、表情が蕩け出して手慣れた感じになる。
どうもこの軽いタッチのキスが舞梨花ちゃんにとって特別なようだった。

俺はだからあえて一旦腰の動きを止めて、ゆっくりと唇を重ねる。
真っ赤になる舞梨花ちゃんに男として言いたい言葉を投げかける。

「舞梨花ちゃん・・・俺の恋人になって欲しい・・・」
「はい・・・私もアツさんと恋人になりたいです」

こうやると舞梨花ちゃんは開発済みの肉便器でなく、恋に恋するような少女だ。
俺は特に処女とか経験人数とかどうでもいいが、こう言う甘い体験を女の子と共有するのは嫌いじゃない。

そして何度も軽く唇を重ねてゆっくり動く。
甘く熱く切ない喘ぎ声を舞梨花ちゃんは上げる。
さっき舞彩さんとやっていた互いに欲望をぶつけ合うスポーツみたいたセックスじゃない。
愛し合う行為そのものを意識して腰を振る。