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人妻のヒミツ〜新しい快楽〜
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のヒミツ〜新しい快楽〜 11

「アツくん、私たちを抱いてくれて、ありがと。久しぶりに満たされた気分がしたわ」
「俺の方こそ…舞彩さんだけじゃなくて舞梨花ちゃんともなんて…」
「ふふ、舞梨花もとってもいい顔してるから…これからも、姉妹揃って、ヨロシクね」
「はい」

舞彩さんが手にしていたバイブを置いて、俺に抱き着き唇を重ねた。




夏休みが明け2学期が始まる。
休み中も舞彩さんと舞梨花ちゃんとは何度もあってそのたびに濃厚なセックスをさせてもらった。
おかげでとてもいい夏休みだった。

「アツさん!こっち、すごいですねっ」
「舞梨花ちゃん、ちょっと歩くの早すぎないかな〜」
「こういう機会がないから舞い上がっちゃってるわね」

2学期始まって最初の週末は水族館デート。
舞梨花ちゃんは大きな輪を作って群れて泳ぐイワシの大群に興奮気味だ。

2人してご主人様なる男に奉仕する日々だったらしいから、こうして外出して遊ぶなんてことはなかったようだ。そのご主人様の権力が薄れてきた今は舞梨花ちゃん曰く「反抗期」として、週末お出かけして、そして俺と会ってはセックスするの繰り返しだという。2人とも今が楽しそうだから特に口出しすることもない。

「アツくんのおかげね」
「2人して好き勝手してるだけでしょうに」
「ふふ、自由っていいモノね」

大きな水槽を眺める。
背後からこっそり舞彩さんのお尻を撫でまわす。

「舞彩さん、もしかしてノーパン?」
「その方がアツくん喜ぶでしょ?」

イタズラっぽく笑う舞彩さん。
舞彩さんが楽しければ文句は言うまい。このお尻は触り心地最高だしね。

「アツさんっ、お姉ちゃんっ、早く早くっ」
「そんなに急がなくても、イルカは逃げないわよ」

これからイルカショーを楽しむ。
嬉しそうに先を行く舞梨花ちゃん。

実は舞梨花ちゃんのスカートの奥にはバイブが仕込まれてる。彼女が自ら希望したのだ。

「ほら、アツさんっ」
舞梨花ちゃんが腕を絡めてきた。ふくよかすぎる胸が当たる。そして、舞梨花ちゃんの顔は、ほのかにピンクに染まっている。
ジーンズのポケットに仕込んだ操作ボタンをポチッと押すと、舞梨花ちゃんのスカートの奥で「ブーン」という低く呻る音が響く。
「んっ」
舞梨花ちゃんも小さく呻く。
「ん、、ふっ、すごく、感じちゃう…」


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