PiPi's World 投稿小説

人妻のヒミツ〜新しい快楽〜
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 5
 7
の最後へ

人妻のヒミツ〜新しい快楽〜 7

それでも、こんなに可愛い舞梨花ちゃんが淫乱な素質持ちで冴えない俺に抱かれたいと思ってるなら、喜んでお相手しましょう、と思えてくる。お姉さんの舞彩さんだってそうだったんだから。

「敦文さん…舞梨花を、敦文さんの色で、染めてください…」
「俺でいいなら、いくらでも」
バイブがウィンウィン言ってるのはこの際気にしないでおく。
自然に互いの顔が近づき、唇が触れ合う。最初は甘いキス。
キスしながら俺は舞梨花ちゃんのボリューム豊かな胸に手を伸ばした。

「あっ・・・」

舞梨花ちゃんが真っ赤になる。
思っていたのと違い初々しさのある反応だ。
少しおっぱい触っただけで敏感だなと思っていたら、舞梨花ちゃんから蕩けるようなこんな言葉が出てきた。

「ああ・・・キスされちゃいました・・・」

ちょっとびっくりした。
キスだけで真っ赤になるなんて乙女な反応・・・
少なくとも穴あき下着にバイブ咥え込んでいる痴女の言葉とは思えない。
何か、清純な乙女がそのまま身体だけ開発されてしまったような印象だった。

「もっとキスしちゃおうか?」
「ああ、そんな・・・恥ずかしいです」

真っ赤になった舞梨花ちゃんは顔を手で覆って隠す。
股間で蠢くバイブとエロ下着とのコントラストが何だかシュールだった。
まあでも、そんな彼女がありえないぐらい可愛く感じてしまっている自分がいた。

「ほら、隠さないで」
両手で自分の顔を覆う舞梨花ちゃんのその手を退けて、可愛い顔をまじまじと見つめる。

「あっ…恥ずかしい…」
「これからもっとエッチなことするのに?いや舞梨花ちゃんはもうエッチなことしてるじゃないか」
下着の意味があるかどうかわからない、その肩紐をそっと外す。舞梨花ちゃんはそれだけで甘い声を上げる。

その役に立ってないブラジャーらしきものを剥ぎ取ると、柔らかそうなおっぱいが型崩れする事無く僕の前に現れた。

「舞梨花の方がサイズ的には大きいのよ」
「元々はお姉ちゃんの方が大きかったのですけど、授乳しないうちに縮んじゃったのですね」

頬が赤いのはさっきの名残り。
おっぱいを生で見られても舞梨花ちゃんは余り恥ずかしがっている様子は無い。
まあ、恥ずかしかったらあんな下着付けないとは思う。

「その頃の舞彩さんのおっぱい吸ってみたかったな」
「残念だったわね、もう3年経つから出ないからね」

また舞彩さんに孕んで貰って母乳を味わってみたいが、今現状は舞彩さんの妊娠はリスクしかないのでそれは出来ない。
残念な事だがこればっかりは仕方ないだろう。

「いずれ、私のおっぱいを出るようにしてくれて構わないのですよ」

ニコニコする舞梨花ちゃん。
それは彼女が妊娠すると言う意味だが、お嬢様的な舞梨花ちゃんが言うと、内容を理解せず言ってるのかと一瞬誤解しかける。

「妊娠は兎も角・・・おっぱいは今すぐ可愛がりたい」
「はい、お願いします」

両手でその大きな胸をムニュムニュと揉み解していく。いつまでも揉んでいたくなる柔らかさだ。舞梨花ちゃんも、舞彩さんと姉妹だけあって素晴らしい。

「ああ、あん、ふ、ふふっ」
「気持ちいい?」
「はい。それに、優しくしてもらえるのって、なんか新鮮で」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す