PiPi's World 投稿小説

ツイン妻
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 5
 7
の最後へ

ツイン妻 7

トロンとした瞳で僕を見上げる芽衣ちゃんはすっかりメスの顔をしていた。

「このまま、ガンガン突いて、突いて、突きまくって、芽衣をとことんお義兄さん色に染め上げて、お義兄さん専用の雌に仕立て上げてもいいんですよぉ…」
「ああ…」

まだどこか戸惑いがある。
芽衣ちゃんは結衣ちゃんと双子の姉妹だから、きっと結衣ちゃんも本能を開花させたらこんな風になるのかとか、そもそも結衣ちゃんの膣もこんな感じなのか、とか…
このまま結衣ちゃんの初めてをもらう前に、芽衣ちゃんを孕ませたりしたら…いやそれはさすがに…

色々考えてしまった僕に、芽衣ちゃんは両手を僕の首の後ろに伸ばして抱きついてくる。
そして耳元で囁くように言う。

「お義兄さんが芽衣をハメ倒してくれないと・・・他のオチ◯ポが恋しくなっちゃいます・・・」

何という小悪魔ぶり。
その芽衣ちゃんの言葉がズンと下半身に来て、みなぎり続けていたアレが更に暴れ狂う感覚になっていた。
本当に男殺し・・・
そう言いたくなるぐらい、芽衣ちゃんは淫らだった。

「芽衣は結衣ちゃんとは違って・・・オチ◯ポ狂いのメスブタですよ・・・だから・・・だから・・・」

結衣ちゃんそっくりの顔が全く違うものに見えてくる。
今、僕が抱いているのは淫魔だった。

「お義兄さん専用の性欲処理器にして下さい・・・」

甘い、そしてねっとりと熱い言葉が脳みそを蕩けさせるようだった。
僕はその言葉に誘われるように腰を振り始めていた。

「はああっ、すごい、すごいですお義兄さんっ!」
芽衣ちゃんの嬌声は僕の脳内にまで響いてくる。
「今までで一番のオチ〇ポですっ、もっともっと芽衣を狂わせてくださいっ!!!!」
そう甘い声をあげながら膣をキュッと締め付けてくる。
そうさせることで、僕のピストンをさらに早く、激しくと促すのだ。

「もっとっ、もっとっ、くださいっ、気持ちいの、くださいっ!!!」

悦びを爆発させたような芽衣ちゃんの表情。
僕の方もかなり興奮している。

特にアソコの具合が半端無い。
最初、あっさり奥まで入ってしまったから緩い印象があった。
でもいざ動き出すと膣壁が別の生き物のようにグネグネと動き、高まっていくとキュッキュッとリズミカルに締め付けてくるようになった。
それもキツい締め付けじゃなく、適度にいい刺激なのだ。
そのせいか腰が勝手に早く振られていくような感覚に陥っていた。

「ああっ、いいっ、いいですっ!・・・もっと、もっと、もっとくださいぃっ!!」

表情もそそらせられる。
僕の中で結衣ちゃんとリンクしていた芽衣ちゃんのイメージが離れていく。
この子は・・・
セックスする為に生まれてきたような子だ。
清純無垢な結衣ちゃんと全く正反対の存在で・・・
そう言うのがまた僕を興奮させて言った。

「お義兄さんのっ、芽衣の中で広がってっ、お腹の中いっぱいっ、嬉しいっ、気持ちいのっ」
「ああ、芽衣ちゃんの膣はすごくいいよ」
「ああっ、嬉しいっ、嬉しいのっ!!!」

激しいピストンに時折身体をビクつかせながら芽衣ちゃんは蕩けた表情で気持ちいい、嬉しい、という言葉を繰り返す。
ぴったりフィットする膣の感覚はこちらも実に気持ちよくて、いつでも達せる感覚だ。

「芽衣はッ、芽衣はッ、お義兄さんの、モノですっ、いっぱい、いっぱい、せーしドピュって、してくださいっ」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す