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ツイン妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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ツイン妻 5

「芽衣は身も心も結衣ちゃんに捧げるくらいの気持ちで、今までやってきたのですから。結衣ちゃんが幸せになるのが芽衣の夢なのです」
「それはそうだ。なら僕は結衣ちゃんだけじゃなく芽衣ちゃんも幸せにしたいな」
「なっ!?」

逆に攻め立ててみた。
面食らったような顔の芽衣ちゃんも可愛いものだ。

「芽衣ちゃん、女の子同士の行為も経験あるだろう」

「経験はありますが、芽衣は責められる方です・・・それに結衣ちゃんを芽衣が汚す訳にはいきません」

少し口を尖らしてそう言う芽衣ちゃん。
つまり、芽衣ちゃんと結衣ちゃんはそう言う身体の関係は無いと言う事らしい。
と言うか、芽衣ちゃんの結衣ちゃんに対する愛と言うか崇拝ぶりが凄い。

「お義兄さんが愛するのは結衣ちゃんだけにして下さい・・・芽衣は身体を愛用してくれるだけで充分幸せなのです」

芽衣ちゃんも愛したいと言う僕の要望もあっさり拒否。
芽衣ちゃんにとって結衣ちゃんが大切だからこその反応なんだろう。

そして芽衣ちゃんは身体を寄せてくると、僕の胸板に豊満なおっぱいを押し付けてくる。
乳首のピアスの感触の冷たさと、おっぱいの熱く柔らかい感触がなんとも気持ち良い。

「お義兄さんのオチ◯ポが欲しくて・・・芽衣のオマ◯コはもうヌレヌレです・・・」

卑猥な言葉を口にする芽衣ちゃん。
結衣ちゃんそっくりな可愛い顔が淫らな笑みに染まる。
確かにこれは本人自称通り悪魔だ。
よく言う小悪魔系の美少女ってこんな感じだろう。

芽衣ちゃんが早く早くとせがむような視線を送りつけてくる。こちらも当然準備はOKなのだが、何だろう、ちょっと焦らしてみたい気持ちもある。僕は押し付けられた芽衣ちゃんのおっぱいを両手でゆっくり揉んでみた。

「あんっ」
「もっちりしてていい感触だね」
そのまま生地をこねるようにして揉み解す。芽衣ちゃんは身を捩らせるがどことなく物足りなさそうな表情だ。

ゆっくり揉むのから始めて、僕は気になっていた部分・・・
乳首のピアスを指で摘む。
摘んだだけでピクンと芽衣ちゃんの身体が震えた。
その芽衣ちゃんの反応を見ると、潤んだ瞳で何かをせがむような表情。
ちょっとだけピアスを引っ張る。

「んいっ!」

声が出るが痛みと言った感じでない。
むしろ芽衣ちゃんの潤んだ瞳に悦びの色が見えた。

「それ、好きです・・・もっとぉ・・・」

甘いおねだりの声。
こんな声で頼まれると断る男はいないだろう。
僕だって断らない。
さっきより強く引く。

「んああぁっ!いいっ!」

ピアスを引っ張られて芽衣ちゃんは悦んでいた。
本当に掛け値無しに悦んでいた。

「芽衣の・・・淫乱おっぱい・・・もっと、もっと、弄り回して欲しい・・・です」

甘い、本当に甘いおねだり声だ。
どうすれば男が応えるかわかりきってるような声だった。
これは確かに小悪魔的だ。
確かに見た目は殆ど変わらない2人だけど、こうなると結衣ちゃんのどこまで行ってもマジ天使とは全くちがっていた。

結衣ちゃんが何の汚れもない処女、まさに天使だとしたら、芽衣ちゃんはエッチをする為に生まれてきたような存在……それが小悪魔なのかはわからないが…とにかく対照的な2人である。

僕は芽衣ちゃんのおっぱいを掴みながら舌を使って舐め、むしゃぶりつく。

「んああっ!ああっ、それ、イイですっ!」
芽衣ちゃんが絶叫する。

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