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奥様カフェ
官能リレー小説 - 若奥さん

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奥様カフェ 4

「ああっ、んっ、はあんっ」
卑猥な水音が徐々に大きくなっていく。
秘奥を弄っていない方の手は、自然に胸へと伸びていく。

「ああっ、ああっ、雅樹、さんっ」
目の前で誇らしげに勃起したモノを見せつける雅樹。
それが、今、まさに手に届きそうなところにあるのが、せつない。

「いいぞ、結実。そのエッチな顔をもっと見せてくれ」
「ンッ、はぁあ、あんっ、雅樹、さんっ、あんっ」
卑猥な音がさらに大きくなる。
淫らな汁がぽたぽたと滴り落ち、結実の真下のフロアに水たまりを作り出す。
雅樹はそれを見ながらゆっくりと自らの剛直を扱き始めた。

「あっ、ダメ、ダメ、イクっ…!!!」
結実はついに限界に達し、身体を小刻みに震わせた。

ビクン、ビクン、と身体を震わせ絶頂する愛妻の姿に、雅樹は興奮を抑えられなかった。

「素晴らしいよ、結実」
それまでの仁王立ちから彼女に近づくと、耳元で囁いた。

「よく頑張った。ご褒美をあげよう」
スカートをめくりあげ、パンティをそっと脱がして、雅樹は結実に自らを挿入する。

「あぁああっ!」
挿入の瞬間、結実は全身ビクつかせて受け入れる。
待ちに待ったモノの挿入に蕩けたような笑顔で、甘い声で喘ぐ。

「今日の結実は一段と可愛いな!最高だ!」
「ああっ!雅樹さんのも、すごいっ!」
隣の遊豪とアンジェラはもう何ラウンド目かわからない。
それに呼応するように雅樹と結実も激しい交わりに移行する。

「あんっ!あんっ!イイっ、イイっ!!」
結実の身体を持ち上げ椅子に掛けたまま突き上げる雅樹。
快楽に悶え、小柄な身体に不釣り合いな乳房をゆさゆさ揺らす結実。
表情はすっかり蕩け切っていた。

「イっ、イクっ、雅樹さんっ、あんっ、あっ!」
「いっぱい出してあげるよ。でも一回だけじゃないからね!」
「あっ、あっ、ああああーっ!!!!」

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