若妻淫願望 5
美波は問いかける男優に、黙って頷く。
英梨は舌なめずりして彼らを見上げる。
「欲しい…」
「何が?」
「あなたのおちんちん、私に、くださいっ」
カメラもその可愛らしい表情をとらえたことだろう。
美波と英梨はそろってシートに寝かされ、両足を広げられ、あらわになったソコに極太の逸物を押し当てられた。
「んんっ、ああっ…」
「ああっ、きたぁああっ」
待ちに待ったモノの挿入に、甘い声をあげ始める若妻2人。
「すげえ、どんどん飲み込まれていく」
「こんな感覚初めてだね」
よほどの名器なのだろう、男優2人も驚嘆の声が上がった。
「ああっ、あっ、ああっ」
「あっ、もっとぉ、あんっ!」
今だけは愛する夫のことなど忘れ、逞しい男優の肉棒の快楽に酔いしれる美波と英梨。
身体を打ち付けあうパンパンという乾いた音と、男優の唸り声、次第に漂う独特のにおいに充満されていく車内で、2人は乱れる。
「ああっ、ああっ、イイっ!!」
「おチンポ、奥まで、すっごいの、来てるっ!!」
身体を持ち上げられ、対面座位でさらに激しさが増していく。
汗と、熱気で蒸し暑さが増す車内。
2組の男女はクライマックスへと近づいていく。
「ああぁ、あぁ、イっ、イクぅ!いっちゃううよおお」
「ヤダぁ、やだぁ、おかしくなっちゃうぅううう」
美波は背中を仰け反らせ、英梨はギュッと男の背中にしがみつき、限界を訴え叫び、むせび泣く。
「よし、こっちもイクよ!」
「たっぷり膣に出してあげるからね!」
「ああっ、ああっ、ああああぁ〜っ!!!」
「イクっ!イクっ!いっちゃうっ!!!」
2人は絶叫し意識を飛ばす。
男優たちは2人の膣に熱い塊を流し込んだ。
「すっごく気持ちよかったぁ」
「作品になったら、ぜひ…送ってくださいね♪」