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幼馴染の若妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼馴染の若妻 7

「君が知りたいと思うのは当然だ」

旦那さんはそう言い、エリサさんは俯く。
エリサさんはあんまり話したくない事なのだろうか・・・

「旦那さま・・・」
「肉体関係を持つ以上、隠しておけないだろうエリサ・・・だが、それを話すのは君が成功したらにしよう」

エリサさんは旦那さんの言葉にかなり戸惑ったみたいだけど、僕の方に決意を込めた視線を向けた。

「そうよね、こうなった以上逃げないわ・・・真人くん、頑張ってくれる?」
「うん、僕はエリサさんと離れたくない!」

何にしろ課題をクリアしての話だ。
僕とエリサさんは再び抱き合ったのだ。


エリサさんとのキス。
最初の時のキスと違いエリサさんの舌が僕の口の中に入ってくる。
びっくりした僕だけどエリサさんは視線で『同じようにして』と言ってるみたいで、僕はエリサさんの舌に舌を合わせる。
そしてエリサさんが口を少し開けたまま舌を引っ込めたので、ついていくように舌をエリサさんの口に入れる。
エリサさんの視線は微笑み『それでいいわ』と言ってるようだった。

そのまま僕達は舌を絡め合う。
エリサさんはわざとかジュバッとかチュパッとか音を大きく立てたり、僕の唇をチュパチュパ舐めたりしてきた。
魅力的なエリサさんとの最初のキスは甘酸っぱかったけど、これは鼻血が吹き出そうなぐらいエッチな気分になってきた。

「エリサ、淫らなキスだ・・・いいぞ・・・」

旦那さんがそう言う。
ここまでは合格のようだ。

そして僕から口を離したエリサさんは笑う。
だけどその笑いは背筋がゾクッとする今まで見た事がないものだった。
言うなれば悪の魔女とかの笑みと言うか、エッチさと恐さを感じるような笑みだった。

「お姉ちゃんはねぇ・・・いっつもチ◯ポの事しか考えてないエロメスなのぉ・・・」

甘い甘い痺れるような声。
僕はまるで蛇に睨まれたカエルのように固まってしまう。
でも、エリサさんが蛇で僕がカエルで例え喰われるのだとしても、こんな甘美なものはないと錯覚しそうになるぐらいだった。

「そのエロメスお姉ちゃんがぁ・・・さっきまで童貞だった真人くんをぉ・・・真人くんの可愛い包茎ミニチ◯ポをぉ・・・溶けちゃうまでオマ◯コでぇ、食べてあげるぅ・・・」

そこに僕の知ってるエリサさんはいなかった。
それでも何がそうさせるのはわからないけど興奮度合いは増し、自信のない小さな逸物は熱く熱く漲ってくる。

「真人くん…好きよ、大好き…」
再び顔が近づき熱い熱いキス。
舌が絡みつき歯の裏まで唾液を舐めとられるほど深く深くキスする。

僕の手は自然とエリサさんの大きなオッパイを鷲掴みにしていた。

「お姉ちゃんの大きくてはしたないおっぱいっ・・・男の人に毎日視姦されてるエロい乳肉っ、沢山弄ってぇ・・・」
 
多分、旦那さんを意識して必要以上に淫らにしてるんだと思う。
エリサさんのそんな淫らな言葉に旦那さんは満足そうな顔をしてるからそうなんだろう。
だから僕も同じ事を考えて、エリサさんの乳首をジュバジュバとわざと音を立てて舐めていく。

「ああっ、いいっ、もっとぉ・・・おっぱいもっとチュパチュパしてえぇっっ!!」

エリサさんが背中から気持ち良さそうに倒れ込む。
僕はエリサさんにのし掛かるみたいにして片方のおっぱいにむしゃぶりつき、もう片方を手でグニグニと揉んだ。

普段の僕には想像出来ないくらい積極的、強気になれていることにびっくりしている。
それもこれもエリサさんのありえない姿に興奮して僕も…その気になれたのかもしれない。
平然としていた旦那さんも目を見開いている。さすがに予想外だったらしい。

パンツの中で自分自身が奮い立って今か今かと待っているように感じた。

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