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幼馴染の若妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼馴染の若妻 1

幼いころ、一緒に遊んでくれたお姉さんがいた。
僕より6歳年上、隣の家に住んでいた。
小学校高学年になると、僕の勉強まで教えてくれることもあり、優しくて頼りになる人だった。

そんなお姉さんだけど、ある日突然、結婚する、と告げられた。
相手は僕より二回りくらい年上の男だった。
ショックだった。でも、僕じゃお姉さんと釣り合わないかな、とも思っていた…



……雲一つない青空。爽やかな風が吹き抜ける。
目の前には白い砂浜と青い海。

僕、新井真人は15歳、中学3年生。
今や結婚して人妻となってしまった憧れのお姉さん、川村エリサさん(21)の家族と一緒に海でバーベキューをしよう、ということでやってきた。
エリサさんの旦那さんももちろん一緒…彼はエリサさんの家に同居しているのだ。

「快晴でよかったね」
隣で微笑むエリサさん。
黒のビキニに包まれた豊かすぎる胸に視線が行ってしまう。
僕の気分がそれでも浮かないのは…この人がもう他人のものになってしまったからだろうか。


…もちろんバーベキューの料理はおいしい。
それでも…だ。

トイレに行ってしばらくして戻ってくると、旦那さんやほかの家族の姿はなくエリサさん一人でパラソルの下のシートに寝そべっていたが、そこに見知らぬ男がやってきて何か話しかけていた。

大柄で日焼けした色黒の背中。
エリサさんの旦那さんも背は高いが痩身なのでいっそうごつく見える。
そんな男とエリサさんは何か楽しそうな話をしている。知り合い?それともナンパか。

遠目でそれを見ていると、エリサさんは立ち上がりその男と一緒にどこかに行こうとしていた。
バレないよう遠くからついていくと、駐車場…男の車は大型のワンボックスだ。

エリサさんは男と少し会話した後、何の躊躇いもなく車に乗り込んだ。
絶えず笑顔で、エリサさんの知り合いにこんな男いたっけ?と頭の中の思考回路をフル回転させる。

…でもやっぱり、僕の記憶にはこんな男なんていない。
エリサさんを見つけてナンパしようと近づいたんだ。

「エリサさん…」
車の方に目を向けると…衝撃が走る。

エリサさんは男と熱いキスを交わしていた…男の手はエリサさんの胸を鷲掴みにして。

男はビキニの上からおっぱいを揉みながら少しずつ肩紐をずらしやがて外していく。じかにおっぱいを揉み続けたけど、エリナさんは抵抗せずに感じ続けていた。

時折唇を啄みながら、ねっとりとしたその行為は続く。
何者なんだあの男、エリサさんめちゃくちゃ気持ちよさそうじゃないか…

僕は混乱しながら2人の性行為を見てるだけだった。

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