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義母奴隷
官能リレー小説 - 若奥さん

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義母奴隷 8

「んん!英一くん、もうイキそうなのね?」
「分かるの?」
「んふっ、当たり前じゃない。だって愛する人の事だもの……ねえ、出して!……私に英一くんの赤ちゃん妊娠させて……ママ、子宮まで英一くんに捧げたいの……」
艶めかしく腰をくねらせながら、愛する主人に種付けをねだる。
それが夫ではなく義理の息子であることに罪悪感は無い。
一人の女としての歓び、母親になれる歓び、世界で一番愛する人の子供を産む事ができる歓び、そんな至福の歓びに直面すれば、本当に些細な事でしかなかいのだ。
「いいぜ!孕ませてやる!妊娠しろ舞!」
「はひっ!妊娠します!妊娠させてください!」
息子の子を孕み、お腹を大きくした自分の姿を想像した瞬間、舞の背筋をゾクゾクと背徳的な快感が駆け抜ける。
子宮が膨らみを増して新鮮な精液を溜め込む空間を作ると共に、活性化した卵巣が、本来の周期を無視して排卵を開始する。
そのすべてを、舞は極限の快楽の中で本能的に感じ取っていた。
「ああっ……きてっ……きてぇぇぇっ!種付けッ!受精させてください!英一くんの精子でぇ!ママを妊娠させてぇ!あ゛っ、あ゛ぁぁぁぁっ!!」
「ああ!出るッ!出るぞ!妊娠しろ!俺の子供を妊娠しろ舞!」
まるで子宮の中に入ったんじゃないかと思えるほど、深く打ち込んでの射精。
それと同時に声にならないあえぎを漏らして、舞も絶頂を迎えた。
「おっ、んお゛っ、おふっ、んっふうっ!……中にぃ……精子出てるぅ!ひあぁんっ、んっ、ビュルッって感じる……英一くんの精子を注ぎ込まれて……ママ、受精してるぅ!!」
肉棒がしゃくり上げて精液を子宮に吹きつけるたび、舞は全身をビクンビクンと痙攣させ、嬌声とともに潮を撒き散らしながら、受精の悦びにむせびなく。
子宮が一杯になって膣から精液があふれそうになっても、俺はさらに肉棒を押し付けて残りを吐き出していく。
「すごひぃぃ……まだ出てるぅ……オマンコ……精子で一杯なのにぃ!はひゃっ、ぁんっふぅうううっ!」
子宮が水風船のように膨らみそうなほど夥しい射精の量。
オスの肉棒に子宮まで征服された牝の喜悦が、今もなお占領されたままの下腹部から全身へと波及する。
射精から数分後、ようやく種付け射精を終えた俺は、未だ纏わりつく義母の牝穴から肉棒を引き抜く。
「んんっ、ねぇ、これ絶対孕んでる……ママ、英一くんの赤ちゃん受精したわ」 
まだ検査していないにもかかわらず、雌生物としての本能で、舞は自らが妊娠したことを確信していた。
番と定めたオスの子を自らの子宮に宿したことを感じ取り、舞の表情が淫らに蕩けている。
「ねぇ、英一くん……妊娠してお腹が大きくなっても、セックスしてくれる?お腹が大きい間ずっとお預けなんて嫌よ?」
「安心しろよ舞……きっと、妊婦になった義母さんの姿に俺の方が我慢できなくなるだろうからさ」
セックスの後の心地よい疲労を感じながらも、俺はどこまでも淫らな舞の肢体をそのままもう一度貪りたい衝動に駆られる。
だが、残念ながら俺の自慢の肉棒も、流石に一日に何度も酷使された事でピクリとも動かない。
「ふふふ、ありがとうございますご主人様……」
まるで恋人と逢引する生娘のように、舞は潤んだ瞳で俺を見つめてくる。
全身が汗と精液塗れにも関わらず、その顔は幸福感で満ちていた。

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