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小学校教師の目覚め
官能リレー小説 - ロリ

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小学校教師の目覚め 10

「う、うん……」
俺が伝家の宝刀を抜くと、千里はためらいがちに頷く。
そこで、俺は千里の耳元に口を寄せて、囁くように言う。
「それにさ、思いっきり変になっちゃいなよ」
「え?」
「変になっても、先生は千里のこと嫌いになったりしないからさ」
その言葉を聞いて、千里の顔が一気に紅潮する。
「せ、先生……本当?」
「あぁ、もちろんだよ」
俺は普段と違ってわざと気障ったらしい声で話している。千里にはそれが有効だからだ。
「ねぇ……キスして……」
ぼうっとした瞳で千里は僕を見ている内に、僕のことを恋人と思い始めているのか、キスをせがんできた。
それに対して、俺はキスで答える。それもねっとりとしたディープな奴だ。
口を離すと、唾液が糸を引いている。●学生の口と唾液の糸で繋がっているというのは、ゾクゾクしてくる。
口を離すと、俺は千里の耳元で囁く。
「さぁ……これで大人の女にしてあげるよ」

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