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小学校教師の目覚め
官能リレー小説 - ロリ

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小学校教師の目覚め 9

言われると案の定、千里は迷い始めた。大人っぽい女になれるチャンスなのだ。だが、もちろん、怖いから踏ん切りもつかない、そんな所だろう。
そこで、俺はわざと帰る振りをする。
「じゃ、俺は仕事がまだ残っているんだ。千里もあんまり遅くなるんじゃないぞ」
そう言って、立ち去ろうとした時だ。
「待って、先生! これやればボクも大人になれるの?」
千里が真剣な表情で呼び止めてきた。俺はこぼれる笑みを抑えて答える。
「いや、でもなぁ、お前には早いみたいだし、大丈夫だから」
「大人になれるなら、ボクやります!」
そこで、わざと俺は真面目な顔を作る。
「でもなぁ、最近マジメに何かを教えると、親がやり過ぎとか言って文句をつけてくるケースもあるんだ。俺も千里の親御さんを心配させたくないし……」
「大丈夫です、ボクは絶対に誰にも言わないから!」
計画通りに事が運ぶ。大学にいた頃、ちゃんと教育心理学で子供の考え方をしっかり学んでいた甲斐があった。
「よし、その言葉を忘れるなよ。それじゃあ、まずは上着をめくりなさい」
そう言うと、千里は素直に従って上着をめくる。
(こういう異性を意識していないところが子供なんだろうが……まぁ、いいや)
そこから現れたのは、少年のように平たい胸板だった。おそらくはこれも彼女のコンプレックスの一因にはなっているのだろう。
だが、その乳首は意外にも大きく勃起していた。おそらくはさっきのキスの影響で興奮状態にあるのだろう。
俺は片方の乳房を口に含むと、もう片方の乳房を指で弄り始めた。口の中でさくらんぼでも転がしているかのようで悪くない。
元々、乳房があるわけでもないので、愛撫を続けて乳首を弄る。すると、指の動きに合わせて、千里は身体をくねらせる。
「せ、せんせぇ……。もう、だめ。おかしくなっちゃうよぉ……」
思った以上に敏感な乳首だ。まだ快感だけを受け取っているわけでもないのだろうが、確かに千里は感じている。
「おいおい、まだ始まったばかりだぞ。大人の女になりたいんだろ?」

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