小学校教師の目覚め 25 その声が昂ぶって来た所で、俺は唐突に口を外す。 すると、百合は物足りなそうな顔をしてしまう。 「ほらな」 俺がニヤッと笑うと、慌ててキッと睨んでくる。 可愛いものだ。 「ねぇ、せんせぇ。そろそろ始めようよぉ。あたし、辛抱できないよぉ」 「わたしも……です……」 千里と奈々香はもぞもぞと腰を動かしている。 既にパンツも触っている辺り、調教が十分進んでいることは間違いない。 俺はそんな2人を抱き締めると、顔を近づけて唇を奪い、舌を絡めた。