その言葉を聞いて、百合はハッとする。
「そんなことありません！」
力強く否定しても、それは言葉の上だけでのことだ。
俺は百合のパンツに手を突っ込む。
すると、そこは愛液で濡れていた。
「期待してるんだろ？　認めちまえよ、渡部先生よりも俺の方が気持ち良いってな」
俺の言葉に顔をそむける百合。
その様子を見るに、間違ってはいないのだろう。
もっとも、まだそれを認める訳にも行かないのだ。
「そ、そんなこと……」
俺は顔を赤らめて俯く百合の耳を舐めてやる。
すると、大人っぽい喘ぎ声を出した。