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少子化対策
官能リレー小説 - ロリ

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少子化対策 5

「おっと」
ぴゅ、ビュッ、ドピュッ!
「気持ちよくてまた出ちゃったよ」
よほど良かったのだろうかまるで中だしをするかのように大量に髪の毛に出していた。
髪の毛には残滓以外に新鮮な生暖かい精液がミルクのようにぶっかけられ、とろとろと垂れ流れている。
しょうこはそれを見つめながら声を出さずに涙を流す。
「よく綺麗にしないとね」
笑いながらまた髪の毛でち○こを拭き始める。

”もう見たくない”
しょうこは前を向き机に突っ伏して泣く。
「うっ、うっ、うっ」
後ろではまだごそごそと動いている。
「うっ!」
と言う鬼竹の呻きとともに首に温かい感触と生臭い匂いがした。
”また出した…もうやめて・・・”
「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
しょうこは決壊した。
鬼竹はしょうこの様子に満足して、ズボンをベッド脇に取りにいった。

みかは手で顔を隠しながらも指の隙間からしょうこの様子を見ていた。
”しょうこちゃん…わたしのせいで・・ごめん・・ごめんね”


ズボンをはいた鬼竹はみかにささやく
「今月は勘弁してやるけど今度うんこ漏らしたらただじゃおかないからな」
と言い放つとしょうこのところに向かい
「来月は妊娠させてあげるからね」
としょうこにとっての死刑宣告をして教室を出て行った。
廊下に出て階段を下り2階の5年生の廊下に出たところで1時間目終了のチャイムが鳴り始めた。

チャイムがなると、途端に騒がしくなる。
1時間目と2時間目の間の休み時間は5分間、トイレに行く子や次の授業の準備をする子。
友達同士グループで話す子等短い時間でいろいろしようと思えるのは小学生ならではだろう。

鬼竹の見る先には廊下で話している2人組がいた。
「お、あそこにいるのリボンしてるな」
そう呟くと真っ直ぐに向かっていった。

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