PiPi's World 投稿小説

少子化対策
官能リレー小説 - ロリ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

少子化対策 1

政府は少子化対策として非人道的な政策を打ち出した。

○×県の学園都市、ここに各県で生活保護を受給している世帯の、女子を集めた小中高一貫の全寮制女学園を設立。

設立から4年、世間の目が向かなくなったある日、何事も無く穏やかな学園生活を送っていた生徒達に、唐突に学園の真の目的が知らされた。

その目的は初潮を迎えた女子は年齢に関係なく妊娠出産をさせる事。

具体的な方法は、排卵週になった全ての女子は登校時に赤のリボンを左腕に巻かれ、学園内のどの場所どの時間であっても凌辱を受けなければならない。
リボンは自分で外す事はできず、下校時に校門で外される。

今回は初めての政策なので結果を出す為に一人の男が特例で凌辱を執行する事になった。
彼の名は『鬼竹 智也(おにたけともや)』
数年前、連続児童強姦事件を起こし逮捕された人物。
彼の被害にあった児童は9割が妊娠したと言う話がある。
彼がこの学園に配属される。

その学園の名は聖蘭学園(せいらんがくえん)
俗に性卵学園とも呼ばれる事になる。
2009年4月、この年から少子化対策は始まる。
小学4年生以上の女子は新しくできた校舎に移り、低学年には何も知らされることはない。

始業式も終わり数日経ったある日、1時間目の授業の間鬼竹は6年生のクラスがある廊下を歩いていた。

「6年2組…ここにするか」

ガラガラガラと戸を開ける
どうやら算数の授業だったらしい黒板にはいろいろな数式が書いてあった。
女生徒たちは騒ぎだしたが
鬼竹が「騒ぐな!」と一喝すると恐怖からみんなが暗い顔をし静まった。

教師は憂鬱な顔を見せながらも授業を進め始め、鬼竹は教室の中を歩き出す。
(おっ、こいつの腕…リボン付いてるな)
俯いてる少女に目をつけた鬼竹は名札を確認する

6年2組 芹沢美佳

「せりざわ みか」
名前を呼ばれた少女はビクッと体を震わせた。
と同時に泣き出した。
「いやっ、やだぁ」
クラス中がざわめくがそんなことは知ったことではない。
「おら、こい」
動かない少女を強引に教室の後ろに引きずっていく、そこには今年からいつでもSEXできるようにベッドが置かれていたのだった。
むろんここではなくその場で犯しても構わないのだが、まず最初はそこでしようと思うのだった。
ドン!と泣きじゃくる少女をベッドに投げつける。
「いやああああああああ」
「やめて、助けてー!」
泣き叫ぶ少女の悲鳴は鬼竹には心地良い、
「久しぶりの少女しかも処女!」

SNSでこの小説を紹介

ロリの他のリレー小説

こちらから小説を探す