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少子化対策
官能リレー小説 - ロリ

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少子化対策 17

「お前ら……そうだな。体操着と水着に着替えろ。その姿で一緒に給食を食べさせてもらおうか」
変態的な要望に恐怖を覚えるも、逆らうわけにはいかない。2人はいそいそと服を着替える。
当然、給食の時間なわけで他の生徒は、巻き込まれるのを恐れて、黙々と目の前の給食を言葉も発さず食べるだけだ。そんな異常な光景の中、鬼竹は存分に眼福を得るのだった。
着替えさせると、用意しておいた台詞を書いたメモを渡す。それを見ると、2人は目を伏せ、やめて欲しいと目で懇願する。だが、男にそれを受け入れるつもりなど欠片も無かった。
「ご主人様、お食事をどうぞ。……い、一緒に、わたし達も、食べてください……」
「良いだろう。そういう風に頼まれたら、俺は嫌と言えない性格だからな」
自分で言わせておいて、男は悦に入る。
そして、美佳と聖子を膝の上に乗せて、口に食事を運ばせた。その際に、2人の身体を撫で回しているが、勿論抵抗は出来ない。
「ああ、そうだ。普通に食べても美味しくないから口移しで食べさせてくれよ」
「えっ!」
意味が分からないという驚きで二人の声がハモった。
「ほら、よこせ」
と箸を奪うと美佳の口に皿の料理を突っ込み、聖子の口にはみそ汁を入れ飲み込むなと言い含めた。
口に食べ物を入れられ、とまどう美佳によく噛むように指示を出し、頃合いを見計らって鬼竹が美佳の頭を押さえ付け口に吸い付く。
「う、ぐううぅ」
いきなりの事に戸惑い嫌がる美佳から食べ物を吸い出す。
さらに舌を念入りに絡め唾液の全てまでも取り付くすように咥内を舐め尽くした。

「かはっ!はぁはぁはぁ…」
全てを吸い付くされた美佳は喘ぐように息をつく
「うぐっ!」
暇もなくまた食べ物を突っ込まれ箸を渡され
「同じように自分でやれ!できるよな」
と威圧される。
美佳は泣きながらコクコクと頷きゆっくりと咀嚼する。

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