狙いは少女! 4
家に帰った俺は、レイナを抱きかかえると、一緒にエロ本を読み始める。
「うわー、このお姉さんおっぱいおっきいねえ」
「このお姉さん、あそこのおケケがボーボーだ」
好き勝手なことを言いながら、一緒にページを開く。
レイナちゃんは頷くだけだ。
その一方で、俺は彼女の身体をじわりじわりと撫でまわす。
次第に体へ触れることへの抵抗感を奪っているのだ。
一方のレイナちゃんはと言うと、息を荒げながらエロ本に見入っている。
(そろそろだな……)
俺はレイナちゃんの太ももにそっと手を滑らす。
「ぁん……」
どうやら、興奮もあって感じてしまったようだ。抵抗する様子も無い。