PiPi's World 投稿小説

カワイイあの子に痴漢
官能リレー小説 - ロリ

の最初へ
 42
 44
の最後へ

カワイイあの子に痴漢 44


事前に遥ちゃんから聞いていた情報が、役に立った。

「あそこは、バイト発覚しただけで退学処分させられるからね。
よっぽどの理由が無いとバイトは、しない。」

「そ・・・そんな事!」

肩や足を震わせて俺を睨む優子ちゃんを見ながら俺は、トドメの爆弾を落とした。

「例えば・・・・・・アル中夫婦が蒸発して、生活費を稼ぐとか?」

優子ちゃんの顔は、恐怖が張り付いた。

「卒業生としては、頑張る後輩を応援したいけど・・・学校のルールだからな、先生に報告しないと・・・」

オチたな

俺はジッと待った。

「・・・言わないで
・・・お願い」

蚊の泣くような声が耳に届いた。

優子ちゃんの瞳には、涙が浮かんでいた。

「条件があるよ」

俺は、携帯のカメラを取り出した。

「スカートをめくって、こっち向いて」

俺がこれからする事を理解したのだろう。

準備中の看板を出し、窓とカーテンを閉めた。

「・・・・・・」

無言のまま彼女は、スカートをめくった。
可愛らしいピンクのパンツが見え、中央に縦スジが浮き出ていた。

「チーズ」

何枚も写真を撮り、最終的にパンツを脱がせた状態の写真を撮り終了した。



「じゃ、服を着て」

一通り撮り終えると俺は、レジに戻った。

「え?」

多分彼女は、このまま行為に及ぶと思ったのだろう。
かなり驚いている。

「早くしないと開けるよ。」

カーテンに手をかけると優子ちゃんは、大慌てで服を着始めた。
俺は、服を着たのを見届けるとカーテンと窓を開けて準備中の看板を仕舞った。

「これからよろしくお願いしますね・・・先輩」

俺の言葉に悔しそうに睨み返す優子ちゃんだが、俺の優越感が増すだけだった。


「先輩、呼びかけしましょうよ」

そう提案すると俺は、「いらっしゃっませ〜!」と呼び込むを開始する。

「クレープは、いかがですか〜!」

優子ちゃんも声を出し始めた。

彼女が呼び込みを始めたのを確認すると俺は、手を彼女の背中を摩り始めた。

驚いた彼女は、俺を睨む。

「先輩、続けて」

優子ちゃんが健気に呼び込み続けたので俺は、手を下へスカートの上から尻を撫で始めた。
「ぃらっしゃいませぇ…っ〜!本日、んイチゴきゅうぅいがっお勧めですぅ〜!」

腰を動かし俺の手から逃れようとしながら悲鳴を殺した声が逆に嬌声より舐めかましく駅前広場に響いた。

ありふれた呼び込みより艶のある声に多くの視線が店に集まりその中の優子ちゃんに注がれる。

そして何人かの男がお勧めを買いに来た。

客はすべて男でいかにも女に縁のなさそうな奴が多かった。

「さすがですね先輩!呼び込み効果抜群です!」

俺は一旦手を離して商品作りをして優子ちゃんに渡す。

優子ちゃんは痴態を悟られないように勤める上気だった笑顔で客に商品を手渡した。

一段落した所で辺りを見ると購入した客がクレープを舐めながら携帯で店を撮ってた。

「先輩、すごいですね。ブロガーがこぞって写メ付き記事を書いてますよ」

俺の言葉に顔を強張らせて奥に入ろうとする優子ちゃんのお尻を鷲掴みにしてその場に押さえつけた。

学校の人に傍目からすぐにわからない様に工夫はしているのだろうが、写真に撮られさらにはブログなどに載せられたらばれる確立は高くなるだろう。

SNSでこの小説を紹介

ロリの他のリレー小説

こちらから小説を探す