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カワイイあの子に痴漢
官能リレー小説 - ロリ

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カワイイあの子に痴漢 30

車で駅まで行き、最寄の駅まで行く。
電車内はガラガラだが今は何もしない。
座席に座る歩美は体をモジモジとさせ、しきりに太股をすり合わせていた。
この場で陵辱してやりたい気持ちをグッと堪えて頭を撫でてやるとうれしそうに頭を肩に預けてきた。
目的駅に着くと構内にあるコーヒースタンドに入り俺と歩美は別々の席について遥を待った。
それから5分も経たないで遥は来た。約束の10分前。時間に確な子供のようだ。
「お待たせ、歩美ちゃん!」
「ううん、待ってないよ」
「へへ、誘ってくれてありがとうね。どこ行く?」
「実はね〜私の知り合いの人が占い師始めたの…遥ちゃんみてもらいたい?」
遥は「うん、私興味あるんだ〜」 

歩美は、笑顔になり
「よかった〜、ちょと遠いけど、絶対に当たるって評判なの」

仲良く二人は、
駅の中に入っていった。

(さて・・・お楽しみだな)
二人の後を追うように、
俺も駅の中へ入った。

(さて、二人は?)
休日だが、通勤ラッシュのように駅は混んでいた。

(おっ、いたいた)

あらかじめ、歩美と乗る
車両を決めていた為、
すぐに見つけた。

最後尾の車両である。
二人の後ろに立ち、
電車を待つ。

歩美が俺に気付いた。

「あっ、そうだ!」

歩美は、ポシェットから
飴玉を取り出した。
「遥ちゃん、美味しいよ」
「くれるの〜!?  ありがと〜!!」

遥は、美味しそうに
飴を口に入れた。

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