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カワイイあの子に痴漢
官能リレー小説 - ロリ

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カワイイあの子に痴漢 28

やがて食事は終わる。
洗い物をすぐに片付けると、歩美ちゃんにこう言った。
「今から大人の女性は絶対見るDVDを見るよ。」
まぁ賢明な方ならお気づきだろうが、もちろんアレしかない。
しかし、当の歩美ちゃんは…
「見たい見た〜い!」
と大はしゃぎ。
俺はDVDプレーヤーをセットし、再生する。
歩美ちゃんは、俺の隣に座らせた。
ちなみに内容は、巨乳の女子高生が監禁されて誘拐犯に調教されるというまぁAVにしてはありがちな内容だ。
しかし、親父のコレクションからもらった裏ビデオだから女子高生はAV女優ではなくどっかの高校に実際在籍してるらしい。
まぁだから最初はかなり抵抗するがな。
でも中盤あたりから誘拐犯が彼女を完全に落とすと、彼女は完全にメスになってアンアン腰を振りまくるただの痴女になる。
そんな内容だが、歩美ちゃんはイヤな顔一つせず画面を見続けている。
女子高生は仕舞の方では大型のバター犬にマ○コをなめられ、その後その犬のチ○ポをなめて獣姦になったのには流石に驚いていた。
ラストは調教師達に輪姦され、精液まみれになった体を拭くと制服を着て「行ってきまーす」と元気にドアから出ていく姿で映像は終わった。
歩美ちゃんの顔は赤く上気だっていたが瞳は怯えの色を微かに浮かべていた。
それは初めてバスの中で俺を見たときの眼と似ていた。
「大丈夫だよ。ここには動物はいない。でも歩美ちゃんがしたいなら連れてくるよ?」
歩美は顔を左右にぶんぶんと振った。
歩美ちゃんは、俺の腰のあたりをつかみ、泣きはじめた。
「歩美ちゃんには過激すぎたねぇ、ゴメンゴメン。」
俺は歩美ちゃんの頭を撫でながらそう言った。
歩美ちゃんは、泣きながら「動物怖い」と譫言のように言っていた。
思えば歩美ちゃんの動物に対する拒否反応はこの時に始まったのだろう。
未だに動物を怖がり動物園は入口から動けず、散歩してて散歩中の犬にすれ違うとすぐ俺の背後に隠れる。
これは俺のチョイスミスだったなぁ…

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