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小学6年のH
官能リレー小説 - ロリ

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小学6年のH 6

彩魅は袋の端を切りとると、コンドームをつまみ出した。
初めて手にしたものでありながら、彩魅の性知識の中には、すでにそれに要領良くチ○ポをおさめる方法が入力されていた。コンドームの丸まっていた輪をほどくようにかぶせると、毛むくじゃらで汚ならしかったチ○ポが、無機質で現実味のない「道具」になって見えた。
「よし!」
男は彩魅の身体を地面に寝かせると、脚を広げた。
彩魅のワレメに、「道具」が近づいてくる。彩魅はハッと我にかえって、男の身体を押し返した。
「やめて……」
男には彩魅のチカラはたいした抵抗ではなく、「道具」はすぐに彩魅のワレメに届いた。彩魅の眼を涙が覆いはじめたその時、男は言った。
「さっきから言ってるでしょう?きみとの このひとときを、きみにもいいメモリーとして残しておきたいんだよ。」
男は彩魅のワレメの筋に「道具」を当てると、両手で強く彩魅の太ももを押さえつけた。股間の「Y」の交点に、「道具」が突き立つかたちになった。
「あ…… ああっ……」
彩魅は唇を押さえて小さくうめいた。男が静かに腰をクルクル回しはじめたのだ。強く閉じられた股間の中で、「道具」が揺れている。その揺れは彩魅が日ごろ、下着ごしに行っている独り遊びと同じくすぐったさを感じさせていた。
「……なんか ……すごいです……」
彩魅は男の肩をつかんで、無意識のうちに自分も腰を揺らしていた。
「俺も気持ちいいよ。こんな小さな女の子のアソコにチ○ポ挟むなんて最高だ。」
男の腰の回転速度が上がった。回転軸である男のチ○ポと、その軸を支える彩魅のワレメとに、より強いくすぐったさがまき起こる。
「……わたし、どうなるの? ねえ、わたし、どうなっちゃうの?」
彩魅のその言葉に男は何も答えず、ただ彩魅に顔を寄せて軽く頬ずりをしただけだった。そのとき、
「……… あっ。」
彩魅はたしかに、ワレメの中に熱いものが流れ入るのを感じたのだ。固く突き立っていた「道具」が次第に柔らかくなっていく。しかし、男はチカラをゆるめず彩魅の太ももを押さえているため、「道具」は違和感なくワレメの中に馴染んでいくようだった。
男の声がかすかに聞こえた。
「……まだ、離れたくない…… もう少し、こうしていたい……」

彩魅は声には出せなかったが、男と同じ気持ちだった。
「……もし黄金、瑠璃、真珠を尊しとせば、処女の純潔は人界における黄金、瑠璃、真珠なり。……」
男がつぶやいた。彩魅は男にささやいた。
「それ、何かの呪文?」
「違うよ。昔の詩人の言葉さ。きみみたいな処女の純潔は、この世のどんなものよりも素晴らしい ってことさ。」
「そんな…私にこんなエッチなことしたのに、処女だって言うの?」
「そうだよ。チ○ポをここに挿しこんでないから、きみは処女なんだ。どんなにきみがいやらしい事を考えてみだらな事をする女でも、ここにチ○ポが突っ込まれない限り、清らかな処女なんだよ。」

彩魅には男の言葉がわからなかった。ただ、この男に処女以上の何かを奪われたことは確かだと思った。


    ▼

しずく達のとなりのクラスでは、今日も下品な替え歌が響いていた。

六年生になったら 六年生になったら
あのコとせっくす できるかな
ハダカで抱きあって
カラダじゅうを ふるわせて
ズッコンバッコン ピュッピュッと

その声のヌシは成騎。彼のまわりの女子だけでなく、男子までもが気マズイ顔でその歌を聞いていた。
特に成騎と小さいころから一緒の女子、ぬぬは怒りをこえて困惑していた。
「あんな歌うたってて、セイキなんて名前じゃシャレになんないわよ……みっともない。」

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