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妹の友達がロリ爆乳JCグラドルだった件
官能リレー小説 - ロリ

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妹の友達がロリ爆乳JCグラドルだった件 8

「ここが初音ちゃんの自宅かぁ〜初音ちゃんってお嬢様だったんだな・・・・(お父さんとか知ったら恐ろしいだろうな・・・・)」

門から数分ばかり歩くと立派な屋敷をみつけた。
ここが初音ちゃんの自宅だと俺は気づいたが、同時に身構えてしまう。
俺は大金持ちのお嬢様である初音ちゃんとセックスしたいとか大それたことを考えていたんだよ。
もしも、彼女のお父さんが俺の邪な欲望を知ったら絶対に容赦しないだろうなと俺は考えた。

「まあ、まずは夏菜に着替えを持っていくか・・・おっと」

「お兄さん、いらっしゃい。待ってましたよ〜」

屋敷のドアに近づこうとしたら、また独りでに開くと初音ちゃんが笑顔で出迎えてくれた。

「やあ〜初音ちゃん、夏菜の着替えを持ってきたよ」

俺は初音ちゃんに夏菜の着替え等が入った紙袋を手渡そうとする。

「あっ!」
「え、何?どうかした?」
初音ちゃんが急に大声を出したので思わず伸ばした手が止まる。

「お兄さんも上がってください。どうぞ!」
「えっ、俺は…夏菜に着替えを渡しに来ただけだから…」

初音ちゃんはにっこり笑っている。笑顔も、私服も可愛いなぁ…あとやっぱりおっぱいも目立つな…

「お兄さんともっとお話したいです。ダメですか……?」

「え!?嫌だなんて全然そんなことないよ!」

「じゃあ、来てくれますか..?」

「もちろん!」

それから初音ちゃんに案内され、廊下を歩いているとメイドさんも何人か見かけた
しかもその全員が初音ちゃんに負けず劣らずの爆乳だ、これも恐らく初音ちゃんのお父さんが爆乳好きだからなのだろう

「にしてもほんと広いな..」

「あっ、着きました ここが私の部屋です!」

初音ちゃんがドアに手をかけると、部屋を開ける

通してもらって入った部屋は……広い。
初音ちゃん個人の部屋だと言うけど、この広さは、ウチの家のリビングくらいありそうだ。
中は綺麗にされていて、女の子の部屋らしい可愛い小物なんかも揃っている。

そしてー

「あ………お兄ちゃん」
ベッドの上にちょこんと座っている我が妹。

「よう、夏菜。着替え持ってきたぞ」
「ありがと……」

ちょっと素っ気ない態度で着替えの入った袋を貰う夏菜だが、それでも久々に俺の顔をみると少し嬉しそうな表情をしていた。

「親父とお袋は今でも反対しているが、俺はお前の好きなようにして良いと思う」

「お兄ちゃん、ありがとうね。やっぱり、お兄ちゃんは夏菜の味方だね」

未だ夏菜がグラビアアイドルになるのを両親が反対していることを話すが、逆に俺は夏菜のやりたい事に反対はしないことを言うと。
俺が味方になってくれて、夏菜は凄く喜ぶ。
夏菜は勝ち気な所はあるが、それでも俺に懐いているし、可愛いから俺は甘くなる。
尤も夏菜のグラドル希望に賛成なのは初音ちゃんと仲良くなれる下心もあるから、少々俺は罪悪感が湧いていた。

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