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妹の友達がロリ爆乳JCグラドルだった件
官能リレー小説 - ロリ

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妹の友達がロリ爆乳JCグラドルだった件 7

「初音ちゃん...」

「なんでしょう?」

「そのさ、連絡先の交換とかっ..てダメかな...?」

「...いいですよ?」

「えっ、いいの!?」

「はい...お兄さんなら、いいかなって..」

まさか了承してくれるとは思いもしなかった、こんな超大人気で大ファンのグラドルの連作先、それも仕事用のなんかじゃなく個人的なものが貰えるなんて夢にも見てなかった
「えっとそれでお兄さんにお願いがありまして」
「???」
「実はマネージャーが夏菜ちゃんに興味があって今日名刺渡されて……それで両親に説得するって言いだして」
「……はい?つまりグラドルになりたいと?」
瞬時にして状況を理解した。初音ちゃんが言うには提供される衣装の関係上程良く胸がある子を事務所が探している訳だが売り込んでくる子は残念ながら訳アリが多い……そんな時に学校に迎えに来たマネージャーが妹を見たと言う事だ。
「私の場合はその父親と愛人の方々の縁で今の事務所に世話になる事になって……」
特殊な状況である事は理解している訳だ。両親はまるっきり普通なので説得に応じるか……。
「話してみるけど」
「お願いします」
その夜は眠れなかった。


数日後、両親に夏菜が例の一件を切り出すと案の定口喧嘩になった。
その上、俺が両親を説得する前に夏菜はブチ切れてに家を飛び出した。
とどのつまりは家出をしたのである。
家出した夏菜に親父とお袋は大いに動揺して警察に通報しようとしたが、その直後に初音ちゃんの家から電話があってしばらく夏菜は彼女の家で面倒をみるというので、元々多忙な親父とお袋は止む無く妥協して夏菜を初音ちゃんの家に任せることした。

「う〜ん、確か日野さんの家ってここなんだよな〜参った迷ったな〜」

それで、夏菜の兄である俺はと言うと親父とお袋に頼まれて夏菜の着替え等を持って、大学の講義をサボった俺は夏菜のいる初音ちゃんの家に向かっていた。
俺が家に来ることは夏菜も初音ちゃん知っていて、初音ちゃんはメールで自分の住所と地図を送信してくれたが、行った事ない街で俺は迷ってしまった。

「...えーと、これ?まさか..いやでも地図で確認してもここだし..」

それからまた数分歩くと、凄まじい大豪邸が見えた
見たことないような大きさだ

「...初音ちゃんのお父さんっていったい..?」

とりあえず、門にあるベルを押す

「あっ!お兄さんですか?」

「初音ちゃん、夏菜の着替え届けに来たよ」

ベル越しに初音ちゃんの声が聞こえた

「ありがとうございます〜、少し待っててくださいね」
「うわっ、門が自動で開いてる・・・・」

待っててくれと初音ちゃんが言うと門は自動的に開いた。
大豪邸で自動的に開く門、初音ちゃんの家が凄いお金持ちだと俺は確信した。

『お兄さん、このまま来てください』

「うん、あっありがとう」

自動的に門が開くとベルから家に来てくれと初音ちゃんが言うと。
直ぐに俺は日野家の敷地内に入る事にした。

「・・・・・そういえば、初音ちゃんのお父さんは爆乳の女を何人も囲っていたんだな。こんなに立派な大豪邸を持っていれば当然だよな〜春には花見も出来るな〜」

初音ちゃん家の庭には公園の様に広くて、薔薇や百合といった高そうな花が花壇に植えられていて、桜の樹も植林されていた。
しかも、池も大きくて大きな錦鯉が元気に泳いでいて、金をたっぷりかけているのが解った。

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