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矯正学院女児学部 
官能リレー小説 - ロリ

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矯正学院女児学部  4

夕食を終え、陽子たち一同は部屋へ戻った。あとは就寝まで、勉強や読書、あるいは、部屋毎に1台ずつ置いてあるテレビを見たり、ラジオを聴いたり、洗濯をしたりと、各自それぞれ時間を過ごすのであった。

そろそろ寝ようと、陽子はベッドの傍でスケブラを外した。そこへ突然、背後から胸を掴まれた。それは同室の高等部1年、大崎愛奈だった。
「陽子ちゃんのおっぱい…とても触り心地いいわねー!」
愛奈はそう言いながら陽子の乳房を揉む。
「やめてください」
陽子は抗議する。
愛奈もブラを外しており、そのむき出しの胸を陽子の背中に押しつけた。その胸の感触が直に伝わり、陽子は胸がドキドキとなった。

「教えておくね……ここじゃ同性同士の絡み出来ないと過ごせないから」
「ど、どうして」
「寮には空調や水に食料に媚薬が含まれているの……どんどん蓄積すると抑えが利かなくなるのよ」
「!」
「あんたの彼氏も堕ちているかもね……男って言うのはお尻の穴を弄られると変態になるわよ」
「!」
愛奈はそのまま陽子の唇を自分の唇で塞ぎ舌を入れる。
「!!」
「ふふ、驚いた?」
「んん、んんー……何か変な気分……」
互いの舌が絡み合う。互いの乳房が重なり合う。だが、嫌な気分がしない。陽子は段々と胸が熱くなってくるのを感じた。
「陽子ちゃんったら…本当に可愛いわ!」
満面の笑みで陽子の顔を見つめながら愛奈は言った。

「愛奈、もうその辺にしときなさい」
愛奈が振り向くと、瑞輝が腕組みをして立っていた。
「陽子ちゃん、明日の晩は私が相手だよ!」
瑞輝の隣に立っている真理子が言った。
瑞輝の説明だと、皆、相手を代えながら毎晩のように交わるとのことだ。
「これで貴方も段々と淫乱ロリになっていくのよ」
瑞輝は微笑みながら陽子に言った。

やがて消灯となり、皆は寝床に着いた。パジャマはなく、陽子はマイクロパンツ1枚のみの格好で寝た。
愛奈のお蔭で陽子は変な気分になっていた。なかなか寝付けない。
(パパ…ママ…みんな…)
陽子は頭の中に両親や学校のクラスメイトなど、いろいろな人の顔を思い浮かべた。これからずっと両親や友達に会えないのかと思うと悲しくなった。

(翔太…どうしてるかな!)
陽子の脳裏に、翔太と初体験したときの事が思い浮かんだ。学校、それも自分たちのクラスの教室で、互いにとっての初体験であるセックスをした時、互いに全裸で見つめ合い、唇を重ねた。そして、陽子はバージンを翔太に捧げ、翔太は童貞を陽子に捧げた。

「翔太……ああ……あああ……」
翔太の裸身、勃起した巨根を思い浮かべながら、陽子はパンツの中に手を入れ、夢中で陰部をまさぐり、もう一方の手で自身の胸を揉み、喘ぎ悶える。そして朝、目が覚めた時、陽子のマイクロパンツと股はぐっしょりと濡れていたのである。

低濃度とは言えミスト状態で媚薬が散布され、乳首や剥き身にされた淫核がうずき、シートには起毛状態に加工されているので学院生らは夜な夜な発情するのだ。更にスピーカーからは催淫音声が流されると同時に消灯していた筈の寮内の照明が遠隔操作で明るくなり固定カメラのみならず男性職員は手慣れた手つきで業務サイズのカメラでオナニーショーを余すことなく撮影すると言う事だ。因みに男性職員は女子寮に入る際には貞装帯装着している……。
「やはり“開通済み”の子は激しいわねぇ」
「翔太って言う子は別の学院に通っている子だよね」
寮監室と言う名の監視室にて教員は録画した陽子の自慰を見ていたのである。

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