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ロリS妹と……
官能リレー小説 - ロリ

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ロリS妹と…… 5

「うぅ……」
 恥ずかしさに顔を俯かせながら、それでも芽衣の言葉に従いベルトを外し、ズボンを下ろしていく隼人。
「ふふ〜。次は〜パンツもだよ〜。」
 嬉々として、そして興味津々にそれを見つめる芽衣。
「ねえ……芽衣ちゃん……」
「手は止めちゃだめだよ〜。」
「う、うん……」
「で〜何て言おうとしてたの〜?」
「こんなこと……他の男の子にもさせたことあるの?」
「まさか〜あるわけないぢゃ〜ん。お兄ちゃんが初めてだよ〜。」
 芽衣はそう言うとなかなか決心がつかない兄の手を取り
「ホラ〜一気に脱いで〜。」
と、パンツを下ろしてしまう。
「あっ……」
それまでの責めで完全に勃起したペ●スが露出する。
「わ〜もうバッキバキに勃たせてるね〜。」
 芽衣は裁ちばさみを置くと兄のペ●スに手を伸ばす。
「芽衣ちゃん……」
 咄嗟にペ●スを手で隠そうとする隼人だったが、芽衣はその手を払いのけ
「隠しちゃだめだよ〜。それに〜もう見られちゃったんだから〜。」
と言う。
「ね、ねえ芽衣ちゃん?」
「ん〜?」
「これ以上は……マズいよ……」
「え〜なんで〜?」
「だって……出ちゃう……」
「良いよ〜。」
「ちょ……良くないよ……」
「芽衣は〜お兄ちゃんの事大好きだから〜。」
「うっ……」
芽衣の言葉に一瞬言葉を失う隼人。そして
「ね〜え〜」
と芽衣の大きな瞳に見つめられ、隼人の心臓が跳ねる。
「なんで〜出したらマズいの〜?」
「そんなの……妹に見られたら……」
「だって〜お兄ちゃんは〜マゾだもんね〜。」
「そ、それは……」
「ぢゃ〜ぁ……」
芽衣は目だけで笑い
「芽衣の〜手で出しちゃったら〜お兄ちゃんはマゾってことで〜、我慢出来たら〜そーぢゃないってことにしてあげるね〜。」
と言う。
「う……わかったよ……」
しかしそこで芽衣の責めに耐えることに精いっぱいだった隼人は大きなミスを犯した。芽衣が“どこまで我慢したら”という制限を設けていないことに気付いていなかったのである。
「ホ〜ラ、シコシコ〜。」
わざと口に出しながら高速で手を上下させる芽衣。
「あっ、あぁ!あぁっ!芽衣ちゃん……」
身体をくねらせるばかりで抵抗できない隼人。
「お兄ちゃんのが〜またおっきくなったよ〜。」
芽衣は笑いながら両掌でペ●スを挟み、指を絡ませ、その状態で上下動を始める。
「芽衣ちゃん、無理っ、ムリムリ!出ちゃう!」
「出しちゃったら〜マゾってことだよ〜?認める〜?」
「くうぅ……」
“ビクビクッ!”
隼人が小さく呻き、その身体が痙攣する。
「あ〜お兄ちゃん今出そうなのを我慢したでしょ〜?」
「め、芽衣ちゃん……どこまで我慢したら……」
「え〜?もう限界なの〜?」
「芽衣ちゃんは……はうっ!どのくらいやるつもり?」
「そんなの〜お兄ちゃんが出すまでに決まってるぢゃん。」
「それは……反則だよ……ひぁっ!」
「ぢゃ〜ぁ芽衣の手が疲れて〜飽きるまでね〜。」
芽衣はそう言って笑うと、手に力を込め、さらに早く手を上下動させ始めた。
「あぁ〜っ。め、芽衣ちゃん……」
「んふふ〜。」
「あぁ……イッちゃうぅ……」
その瞬間、芽衣は手を離す。
「え……?芽衣ちゃん?」
「お兄ちゃ〜ん、頑張ったね〜。お兄ちゃは〜マゾじゃないってことに〜」
「芽衣ちゃんっ!」
芽衣が離し終わる前に隼人は芽衣の腕を掴み、
「芽衣ちゃん……お願い……最後まで……」
と言う。
「え〜?良いの〜?芽衣の手で〜出したら〜」
するとまた隼人は芽衣が言い終わる前に、
「マゾで、シスコンで、変態でも良いから……」
と言葉を被せた。
「良いの〜?」
芽衣は嬉しそうに隼人に確認すると、
「お願い……イカせて……」
と言う隼人。何とか芽衣の責めに耐えていたが、射精寸前で刺激を止められ、理性を失っていたのである。
「ぢゃ〜ぁ我慢しないで一気にイッちゃえ〜。」
芽衣がそう言って手での責めを再開する。
「あぁっ!で、出るうぅ〜っ!」
隼人が絶叫すると
“ドビュッ!ビュウウゥ〜っ!”
白濁が放物線を描いた。

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