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ロリS妹と……
官能リレー小説 - ロリ

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ロリS妹と…… 4

「お、お兄ちゃんが〜こういうゲームするから〜……」
大好きな兄が、ゲームとはいえ他の女の子に興味を示すことに嫉妬していた芽衣であったが、隼人は芽衣のそんな気持ちには気づかず
「ご、ごめん……ビックリしちゃったよね……」
と、エッチなゲームをしていたことを謝る。そして。
「で、でもさ……ゲームと現実は混同してないつもりだよ?」
と続ける隼人。
「それって〜何が言いたいの〜?」
「だ、だから……芽衣ちゃんに……酷い事しようとか……エッチな目で見るとか……そう言う風に思ってたわけじゃないからさ……」
隼人の言葉を聞くと芽衣は視線をそらし、消えそうな声で
「べ、別にお兄ちゃんなら芽衣は……酷い事でも……エッチなことでも……ゴニョゴニョ……」
と、つぶやくが、その言葉は兄に届かない。
「ん?何?」
「お兄ちゃん相手だったら全然……ゴニョゴニョ……ぢゃなくてっ!」
また芽衣は大きな声を出す。
「ひぃっ!」
思わず後ずさってしまう隼人。そして慌てて
「ごめん。エッチなゲームしてたことは謝るからさ……許してよ。口止めのアイスと別にガレープレミアムアイスクリームも買ってあげるから……」
と言いかけるが 
「だ〜!か〜!ら〜!子ども扱いしないでっ!」
怒った口調で兄に顔を寄せ
「アイスを買うくらいで〜芽衣が許すと思ってるの〜?」
息がかかりそうな距離で言う芽衣。
「え?ちょっと芽衣ちゃん?」
「えいっ!」
芽衣は隼人の股間を思い切り掴む。
「ひあっ!め、芽衣ちゃん……」
そして芽衣は隼人のペ●スを探し当て、刺激を与える。
「あぁんっ!は、離して……はぁん……」
「お兄ちゃんの〜その表情って〜すっごく可愛いよ〜。」
悶える隼人を楽しそうに見つめ、さらに股間を揉み続ける。
「や、やめて……あぁん……」
「そんな事言いながら〜硬くなってきてるよ〜?」
「そ、それは……」
芽衣の手に勃起させられてしまい、言葉を失う隼人であった。
「お兄ちゃんって〜芽衣に責められて感じるの〜?」
「あ……それは……」
「シスコンだったんだ〜。」
そう言いながら芽衣は言葉でも隼人を追い詰めていく。
「芽衣に〜責められて〜嬉しいんでしょ〜?」
「そんな事……あぁっ!ないよ……」
「ぢゃ〜なんでどんどん硬くなってくるの〜?」
芽衣の責めに隼人は次第に限界へと近づいて行く。
「お兄ちゃんって〜シスコンな上に〜マソだったんだ〜。」
「ち、違う……」
「だったら〜ズボン脱いで〜。芽衣に〜証拠見せてよ〜。」
「そんな……」
「ぢゃ〜芽衣が無理矢理脱がしちゃうよ〜。それとも切っちゃおうかな〜?」
「芽衣ちゃん……ダメだよ……」
隼人は制止するが芽衣は大きな裁ちばさみを持ってくる。
「芽衣は〜本気だよ〜。」
じりじりと近づいてくる芽衣に隼人は恐怖を覚え震えだしてしまう。
「お兄ちゃんが脱がないみたいだから〜はさみ入れるよ〜。」
「ダメ……それは……やめて……。脱ぐから……」
隼人のMスイッチと芽衣のSスイッチが完全に入った瞬間であった。

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