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かくれんぼ
官能リレー小説 - ロリ

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かくれんぼ 5

話を聞くとよくある話だが、親と喧嘩して家出をしたらしい。
友達の家も頼ったが、親に連絡されそうで行く当てが無かったとか。
そして、お金もなくて困っていたところで、公園に行きついたようだ。
「そっか、お金がないのかそれは困ったな」
「あ、ご飯の代金……どうしよう」
「安心していいよ。体で払ってもらうからさ」
「え?」
俺はニヤリと笑ってみのりちゃんを組み伏せる。
「おにぎりの代金はセックスしてくれればいいよ」
「やめてください! 放して!」
当然の話だが、全力でみのりちゃんは暴れ出す。
「騒ぐなよ。お金を払えないって言うから、セックスで我慢してやるんだ。それとも警察行きたいの?」
「そ、そんな……」
自分でも無茶苦茶な話をしている自覚はある。
普通に考えれば、コンビニおにぎりとセックスが釣り合うはずはないのだ。
だが、追い詰められたみのりちゃんはそんなことにも気付かない。
「なーに、恋人同士なら無料でパコパコやってるんだから、おにぎりもらえただけラッキーだよ」
そう言って、俺は無理やりキスをする。
口の仲を嘗め回し、自分の匂いを付けるかのように濃厚な奴だ。
ローティーンの甘い口の中をねぶりつくして、俺はようやく口を放す。
すると、唾液がしっかりと糸を引いていた。
「ふぅ、おいしかった」
「……アタシの、キスが」
みのりちゃんは口の周りをべとべとにしながらショックを受けている。
そこで俺は慰めてあげることにした。
「いやいや、これからもっとすごいことされちゃうんだから、この程度でショック受けてちゃだめだよ」
そして、茫然自失としているみのりちゃんの服を脱がせていく

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