PiPi's World 投稿小説

清純奴隷の日記
官能リレー小説 - ロリ

の最初へ
 6
 8
の最後へ

清純奴隷の日記 8

私は皮の下着を履きました。ちょっと緩くてぶかぶかでしたが、むしろそれで良かったようです。
彼らはメジャーを取り出してあちこちの長さを測ると、それをスマホにメモしていました。
内側は皮ではなくてぬるぬるしたような襞がびっしり生えていて、クリトリスのところにだけ不自然な穴が開いていました。
それに、ボタン電池を入れる穴というか隙間が、その横に開いていました。
私は嫌な予感しかしませんでしたが、じっと「ていそうたい」をつけたまま待っていました。
やっとサイズを図る作業が終わって、私はそれを脱ぎました。
「一、二週間はかかるか?」
「それくらいだと思うなー」
最後に、忘れられていたかのように、私のクリトリスから筒を外しました。
いぼと襞に擦られて、ぞくぞくと快感が走ります。
私は皮の下着を脱ぎましたが、今度は座って足をMの形に開くよう命令されました。私は人形のように、言われるがままにお尻を床に突いて、膝を開きました。
二人が、私のじろじろ私の股を見ています。また、体が燃えるような感覚に包まれました。

二人はハサミ状の定規を持っていました。ノギスというそうです。
私は動かないように、動かないようにと念じながら、足を開いたまま待っていました。
一人が私のスカートをまくり上げると、ハサミの部分を私のクリトリスに当ててきました。
「ひぐっ!?」
金属の冷たい感触で、私の腰は大きく跳ねました。ぎろりと睨まれて、慌てて姿勢を元に戻します。
その間、二人はぶつぶつ言いながら相談していました。
「どれくらいの大きさにする?」
「うーん、ちょっときついくらいがいいよねー。まぁ今フル勃起してる訳じゃないし、これくらいの大きさでいいんじゃない?」
お豆の大きさを測っているようでした。そんなことをして何になるのか私には分かりませんでしたが、二人は真剣に話し合っています。
「教授が言うには、振動でずれると──」
「でもそれの余裕についてはデータがないから──」
あーでもないこーでもないという話がやっと終わった頃、私はようやく解放されました。
去り際に私に渡されたのは、またしてもえっちな本でした。しかも、一ヶ月かかっても読み終わらないくらい沢山、です。

その日からしばらく、毎日同じことの繰り返しでした。
毎日何人かの男の人達がやってきて──同じ人だったり、違う人だったりしました──、私の口におちんぽを突っ込んでいきました。
おちんぽを咥えるのにも、おしゃぶりするのにも、お口の中に精液を出されるのも、それを飲み下すのも、一つの日課でした。
キスもしたことのないお口でのセックスにも、もう慣れました。すっかり精液の味を覚えてしまった私は、次第に苦さとか不味さを感じなくなってきました。
それだけではありません。
私がお口の中に精液を出される時、いつも必ずクリトリスをいじくられていたのです。
マッサージ器にしても、私のお豆を包んでいた筒にしても、彼らは私を「イかせる」ことに注力していました。
その筒は、クリオナホという機械だそうです。シリコンでできたピンク色の硬い筒で、私のクリトリスを包んで扱いてきました。
ちょうど、私がお口でおちんぽを咥えるように、クリオナホは私のお豆を咥えて話しませんでした。
最初の日に三回もイってしまった私には、そのオモチャの刺激に我慢できませんでした。

一週間くらい経ったある日、真也がやって来ました。
嬉しそうに、この前履いたのと同じような皮の下着を胸元で広げていました。
「瑠璃、やっと出来上がったよ。君専用の貞操帯だ」
ここのところ毎日、やることといえばおちんぽをしゃぶることと、えっちな本を読むことだけでした。
そんなえっち本の中には、「貞操帯」が出てくることが時々ありました。
女の人に、下着の代わりに履かせて、セックスさせないようにするのです。トイレはちゃんとできるようですが……
「具合を見たいから、早速履いてみてくれ。まぁ、拒否権はないがね」
私は、黙って下着を脱ぎました。毎日替えのものが届けられているとはいえ、男の人の前で脱ぐのは未だに抵抗感があります。
二日前に、思い切って首を横に振ったら、またスタンガンでびりびりにさせられました。
薄れゆく意識の中で、私は、逆らったらどうなるかをまた思い知らされました。
何十回も蹴られた方がましだと思えるくらいの痛みが、それも頭から爪先まで全てにかかってくるのです。
死ぬ、死ぬ、死ぬ……と、手足が引きつる中で声も出せずに口をぱくぱくさせました。

私は貞操帯を受け取って、しげしげと眺めました。
前に見たのよりも小さくなったように感じられます。
顔を上げると、早く履くように目配せされました。
私はこれを履くことによってどうなるかも分からないまま、下着を脱いで、貞操帯を履きました。
腰まで貞操帯を上げてみると、少しだけ浮いているような感じがありました。
何だ、皮のぱんつといってもそんなにきつくはないんだ……
そう思っていた矢先、真也が後ろに周って、スカートの中に手を入れてきました。
「なっ、いやっ、やめてっ!」
「奴隷に拒否権なんてないんだよ。またスタンガン食らわせるよ?」
私は、びくっとその場で固まりました。先日にスタンガンを受けて以来、その言葉を聞くだけで頭の奥が痺れるような痛みが走っていました。
彼は貞操帯の更に内側に手を入れてきて、クリトリスに触れました。
「ひぅぅ!?」
毎日毎日、おちんぽおしゃぶりとクリトリスへの責めを繰り返されて、すっかり私のお豆は敏感になっていました。
軽くクリトリスを揉んだ後、彼はクリトリスに被さっている薄皮を剥いてきました。

SNSでこの小説を紹介

ロリの他のリレー小説

こちらから小説を探す