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清純奴隷の日記
官能リレー小説 - ロリ

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清純奴隷の日記 1

こんにちは、新島瑠璃 (にいじま るり)です。
小6ですけど、今は学校に行っていません。
今はどこかの地下室にいて、もう長いこと太陽を見ていないんです。
ここに来てから、男の人と沢山キスをしました。
お尻もクリも沢山調教されて、今ではもうえっちなしでは過ごせません。
この日記を書いている今も、お尻にバイブを挿されたままになっています。

こんな私ですが、まだ処女です。
おまんこでセックスをしたことはありません。
お尻でイけるようになるまで皆さんにお尻セックスを教えて頂きました。
クリトリスも毎日勃起させられて、頭がおかしくなるほどイかされました。
けれど、おまんこには一切触られませんでした。バイブさえ入れられたことがありません。
キスを沢山したと書きましたが、誰かの唇とはキスしたことがありません、
したことがあるのは、男の人のおちんぽだけです。
キスの味もまだ知らないのに、精液の味を知り尽くすくらいにおしゃぶりをいっぱいしました。

これから、どうして私が処女のまま淫乱ビッチお口まんこのアナル大好き小○生になってしまったのかを書こうと思います──
私が二年生の終わった日、両親は事故死しました……きけんどらっくによるぼうそうじこだって周囲の大人達に警察官やけいじさんが話していた事を覚えてます。私には何故か祖父母はいません、両親の仕事先の人が手分けしてお葬式を準備をしていた時にスーツを着た男性と老人が来ました。
「新島瑠璃ちゃんだね?おじさんは弁護士をしている初島直人 (はつしま なおと)だ……前に逢った時は赤ん坊の時だったから覚えてないと思うけど」
「はい」
「君はこれから父親の実家に預けられる……これしかないんだ」
背後に居る老人がお父さんの父親、即ち祖父と分かりました。
「瑠璃……」
何故、両親は祖父を隠していたのか……分かりませんでした。
お葬式は慌ただしく終り、両親が映った白黒の写真を持って、アパートから祖父の家に引っ越しました。
確か、次の日かその次の日が始業式で、転校の手続きがあったように記憶しています。
引っ越しの車には、祖父の他に見知らぬ男が何人かいました。
彼らがボディガードだと気付いたのは、車を降りてからです。
大きな庭園に、かっぽう着姿の女の人達が沢山いる場所に着きました。
最初はドラマに出てくるような料亭かと思ったのですが、どうも違うみたいでした。
ここが祖父の家だと気付いた時には、緊張して背筋がぴんと張りました。
「まずはお茶でも飲んでゆっくりしなさい」
祖父に連れられて茶の間に着くと、お手伝いさんがお茶を入れてくれました。
一口飲むと、祖父は色々な話をしてくれました。
新島家がお金持ちであること。「しがらみ」を嫌がった父が家出同然で飛び出して母と駆け落ち結婚したこと。
そうして、私が生まれたこと。
「だからな、瑠璃……」


お茶を持つ手が、急に震えてきました。
目がくらくらして、座っているのもしんどくなってきて。
こてっと畳に横になった時、祖父が吐き捨てるように言いました。
「私は、息子とも思っとらん男と、どこの馬の骨かも分からん売女との間に生まれた女のことなど知らん」
ばいた、とは何なのか、分かりませんでした。
ただ、祖父がとても怒っていることだけは分かりました。
「ただ、仮にも面識のある人間が野垂れ死にするのは夢見が悪いだけだ。まったく新島の家に傷を付けおって」
私はどうして、そんなに父が嫌いなのか分かりませんでした。
訳も分からず、そしてまぶたがどんどん重くなっていきました。
「葬式の時にいた……そう、初島だ。あの弟が胡散臭い研究室を持っていただろう。あそこにでも売ればいい。こんな女でもいくらかの金にはなるだろう」
最後に私が聞いたのは、そんな声でした。

※※※


私が次に目を覚ましたのは、何だかかび臭いような部屋でした。
消えかかったような蛍光灯がチカチカしています。
目の前には分厚い鉄の扉。他は全部コンクリートで、部屋の中には最初、薄くて寒そうな布団と、流し台と、それからトイレがあるだけでした。
窓はなくて、天井の四隅にはコンビニにあるような監視カメラがありました。
しばらくすると、コツコツ革靴の音が聞こえて、重たそうなドアが開きました。
「ほうほう、こりゃまた綺麗なお嬢さんだ。流石は新島さんとこだ、まー絶縁したからどうでもいいんだったか」
入ってきたのは男の人でした。おじさんでもないけれど、大学生よりは年上みたいです。
私の、伸ばした髪を見ながら、男の人が呟きました。ぎらぎらした目線と、平気な顔で虫を殺す男の子みたいな表情が混じっていました。
「僕は新島真也 (にいじま しんや)。僕のことは適当に嫌ってくれてもいいよ。だってモルモットに嫌われても何とも思わないから」


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