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小学生の魔法少女
官能リレー小説 - ロリ

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小学生の魔法少女 9

「出ちゃう、出ちゃうのぉ!」
「お姉さま、わたしの子供孕んでください!」
「むぐぅぅぅぅぅぅ!」
ミホとユイは邪悪な魔力が生み出した欲望の塊を、存分にエミリの中へと注ぎ込んだ。
その地獄のように甘く熱い快楽は、エミリの理性を蝕んでいく。
だが、これで終わりはしない。
快楽に取り憑かれた少女たちは、交互にエミリを犯していった。
夜が明ける頃には、エミリも快楽の虜になっていた。

「しっかりしろ、恵美理」
快楽に喘ぎ悶えるエミリ達の前に1人の男が駆け寄って来た。傍にジルが従っている。エミリの夫にしてアスカの父、鈴堂快徒(すずどう かいと)だ。使い魔ジルの知らせで駆けつけて来たのだ。
快徒はエミリの腕を掴むと、彼女に注射をした。それは淫行魔法で犯された女性の身体を解毒する為の薬だった。快徒は医療魔法を心得た医師だった。
快徒は同様の注射をミホとユイ、カホの3人にも施した。するとたちまち、ミホとユイの股間から醜いペニスが消え去った。注射を受けた4人はそのままグッスリと眠りについたのだった。
続いて、快徒は周囲に漂っている魔鬼村のフェロモンを浄化した。

間もなく、魔法局の局員達がやって来た。北極と南極にはそれぞれ、魔法局が管理する氷の牢獄があり、氷漬けになった魔鬼村はそのうちの南極の牢獄に封じ込められることになっていた。
そして、エミリと3人の少女達は病院へと運ばれて行った。

ー翌日、早朝
アスカはジルと一緒に魔法病院へと駆け込んだ。病室の前に座り込んでいる快徒を見付けると慌てた様子で近付く。
「パパ、ママは大丈夫なの?」
「安心しろ、今は眠っているだけだ」
快徒は不安そうな表情をした娘を宥める。
父親の言葉を聞いたアスカはホッと胸をなでおろす。
そんな2人の側に魔法使いの医者が現れた。
「鈴堂さん、ちょっと良いですか?」
「あ…はい」
不思議そうな目で医者を見ているアスカに快徒は、軽く声を掛ける。
「ちょっとだけ話をして来る」
そう言うと、彼等は奥の部屋へと向かう。
しばらくの間アスカは母と一緒に眠っている他の魔法少女達を見た。
「ねえ…ジル」
アスカは自分の側にいる使い魔に声を掛ける。
「どうしたの?」
「あの子達も…私と同じ目に遭ったのよね?」
「そうだよ…」
「魔鬼村は封印されたんだけど…呪いの効果は、まだ残っているのよね?」
「ああ…完全な封印には時間が掛かる見たいだよ」
それを聞いたアスカは何か胸に引っ掛かる物を感じて、病室を後にして父と医者が向かった奥の部屋に、ジルと一緒に向かう。
部屋の手前まで進むと快徒の声が聞こえて来た。
「彼は古代魔法を使う事が出来る数少ない人物なんだ。彼を復活させて再調整すれば大丈夫だろう…と言う、魔法局からの話なんだ」
アスカは2人の話を聞いて、背筋が凍る思いを感じた。
「それに…最近の情報では、魔鬼村を裏で操っていた人物を探す動きもある」
「アイツを操る事が出来るなんて…一体どんな恐ろしい者なんですか?」
「それは、我々には分からない。ただ…最近小悪魔も現れ出していると噂があるから、奴等を片っ端から追い込めば、何か手掛かりを掴めるかもしれないと思う…」
それを聞いたアスカはゆっくりと部屋を離れて、駆け足で病院の屋上へと向かった。
「ちょっとアスカ、いきなりどうしたの?」
「聞いたでしょ、小悪魔を探し出すのよ」
「そ…それは止めた方が良い!」
「あら、どうして?」
「どうして…て、今の君は…まだ完全に復帰出来る身じゃない。下手に変身したら、封印してた呪いの効果を呼び起こす可能性があるんだよ」
「平気よ、家でも練習したし何も起こらなかったわ」
そう言ってアスカは屋上へと着くと、持っていた変身道具を使い変身する。
煌めいた光の中、衣服が剥ぎ取られ…レオタードの下着可愛らしいキュロットスカート、華やかなコスチュームが装着され、髪も美しい赤に染まる。
魔法のステッキを片手に持ち、変身が完了した。
その直後、アスカはビクンッと股に激しい疼きを感じ蹲ってしまう。
「ウ…ウウ…」
頬を紅く染めて、アスカはハア…ハア…と息を乱す。
「大丈夫?」
「へ…平気よ…」
そう言いながら、アスカは立ちあがると、レオタードの股周辺ににネットリと粘液が絡み着いていた。彼女はワザとジルに見られない様に隠した。
「と…とりあえず、小悪魔を探しましょう」
「そうだね」
そう言ってアスカ達は飛行する。
街を上空から見回っていると、悪魔の気配を感じた。
「近くに小悪魔が居るわね」
アスカ達は相手に気付かれない様にゆっくりと下降して気配のする場所まで向かう、小悪魔がいるのは公園の中だった。
公園の茂みに隠れて位置を探ると、小悪魔は公園の広間に居た。相手はたまたま公園に居たランドセルを背負った少女を捕まえてレイプしていた。
「見ろよアイツ、君と同じ年頃の少女を犯しているぞ」

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