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小学生の魔法少女
官能リレー小説 - ロリ

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小学生の魔法少女 20

突然、上空から激しい雷鳴が鳴ると同時に、一筋の金色の光線が死魔野を直撃した。
「うぎゃあーーー……」
死魔野は悲鳴を上げながら瑠花の目の前で倒れ伏した。

「ミアさん!」
アスカは上空を見上げて叫んだ。
上空には、黄金色のビキニに白いロングブーツというスタイルの美少女が宙に浮いていた。彼女はミホの姉の女子高生魔法少女ミアだった。

ミアは湖の畔の別荘でアスカや妹たちが来るのを待っていたが、突然、鈴堂家の使い魔ジルが飛び込んで来て、アスカや妹たちの危機を知らされ、急遽駆けつけて来たのである。

「間に合ったかしら?」

(Sランクの魔術師だと聞いたけど……私の一撃で消し飛んだかしら?)

そう思いながら着地し周囲を見回す。少女達は皆悶絶状態……魔法効果が解けてない状態だ。

「み……ミアさん……」

かろうじて意識を残しているアスカは救援が来た事で安堵、したのか……よろけながなら部屋の隅へと向かう。

「アスカちゃん?」

「お……お願いです、見ないで……アア!」

喘ぎ声を漏らしながら、少女の股からプシャーッと潮が吹き出る。

「はあはあ……」

アスカはずっと堪えていた快感が、一気に抜けて、自分の指で激しく肉ヒダを責め続ける。「え?アスカちゃん……」
ミアは驚きながらも、少女の淫靡な姿を目に焼き付けるようにじっと眺める。
「だ……だめ、見ないで!」
そしてアスカは全身をビクッビクッと震わせながら潮を噴き出して絶頂した。

ミアが呆然としていると。
死魔野がふらつきながらも立ち上がった。

「ミアさん危ない」
「えっ!?」
ジルの叫び声にミアはハッと我に返った。振り向くと、死魔野がよろめきながらも迫って来る。
「小娘が…小賢しい真似を…」
鋭い目付きでミアを睨む死魔野。ミアの不意打ちの雷撃で、さすがの死魔野もかなりのダメージを受けている様だ。

「マジカルハリケーン」
ミアはステッキを振りながら叫んだ。すると、もの凄く激しい風が起こり、死魔野を遠くの彼方へ吹き飛ばした。


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