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小学生の魔法少女
官能リレー小説 - ロリ

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小学生の魔法少女 8

「荒療治だけど、頑張って耐えてね」
エミリはミホとユイを見つめながら言った。苦しそうに喘ぎ悶える2人の少女の姿にエミリは心が痛んだ。
(可哀想に…うちのアスカもあいつにやられたのね…)

エミリは昨夜、娘のアスカの尋常ならぬ怯え様にただならぬものを感じた。そして、アスカを問い詰め、アスカが魔鬼村に襲われ、尚も狙われ続けていることを知った。
エミリは娘を守る為、魔鬼村を退治する決意をした。そこで、使い魔のジルを囮にし、冷凍魔法で見事に魔鬼村を氷漬けにしたのである。

「この子たちの治療が済んだら、北極か南極の氷の底に沈めてやるから。だからジル、そいつのこと、見張っておいてね」
エミリは、氷漬けになって固まっている魔鬼村の傍に立っている使い魔のジルに指示した。

しかし、ここでエミリには誤算があった。
それは魔鬼村の明日香への執着だ。

魔鬼村にとって、明日香のエネルギーは天上の清水にも等しい価値を持っていた。
そのために、魔鬼村はかつて快楽で堕落させた少女たちを利用したのだ。
呪いを解くために集中していたエミリの反応が遅れるのも無理はなかった。

「な、なにをするの、あなた達。やめなさい」
 
エミリに抱き付いたのはミホとユイだった。
快楽に支配された彼女らにとって、もはや禁忌は無い。
「はぁん、お姉さまあ」
「おまんこ切ないんですぅ」
そう言ってエミリを押さえつける2人の幼い魔法少女の股間には、魔鬼村の分身である醜いペニスが屹立していた。
慌てて引き離そうとするエミリだったが、既に遅かった。
周囲には魔鬼村が用意したフェロモンが漂っており、エミリの力を奪っていく。
「あぁ、感じちゃいけないのに……」
エミリは快楽に導かれるようにして、自然とミホのペニスを舐めていた。
「じゃあ、私はお姉さまのおまんこをもらうね」
虚ろな笑みを浮かべながら、ユイはエミリの秘部を、魔力が生み出したペニスで貫く。
(あぁぁぁ!いいいいい!)
エミリは久々のセックスの快感に酔いしれる。
明日香を生んで以来、セックスレスであった彼女は、欲求不満気味だった。
それを、幼い少女たちが満たしてくれる。
背徳的な状況であるが故、エミリはその爛れた快楽を拒めなかった。

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