小学生の魔法少女 18
「やった、勝ったー!」
完全に敵を倒した手応えを感じた2人は、地面に着地する。
「やったねカホちゃん、私達だけでヤツを倒したよ」
嬉しそうに瑠花は隣にいる少女を見る。すると何故か…カホは全裸でアヒル座りして、顔を俯かせている。
「え、あれ?貴女…なんで裸なのよ?」
ふと自分の身体を見ると、瑠花も知らない間に全裸でいる事に気付く。
「え…?ウソ、なんで、私まで…?」
次の瞬間、突然カホが瑠花に抱き着き、彼女を押し倒した。
「アアァン、瑠花ちゃん。ステキ」
ウットリとした表情で、彼女は口付けをしてくる。
「ンンン…」
両手で彼女の顔を離し、瑠花は彼女の顔を見ると、完全に性の虜となった女の顔と感じた。
更に自慰で濡れていた股を瑠花の身体へと擦り付ける。
「く…来るな、変態!」
瑠花は彼女を押し退けて、逃げようとする。四つん這いになって起き上がろうとした時だった。後ろ姿を狙ってカホが瑠花に跨り、彼女のワレメに指を忍び込ませて、陰核を探り当てて、包皮を捲り上げると、小さな豆を摘み出す。
「ヒャアアー!」
いきなり何の前触れ無しに快感の強い部分を刺激された少女は、全身が痙攣して行動が出来なくなる。
「そんなに気持ち良いの?こうすると、もっと凄いよ」
カホは更に瑠花の陰核を強く摘み上げる。
「イヤァーッ、アァン!」
髪を振り乱しながら悲鳴に近い声で喘ぐ。
プシャー…
突然の刺激に襲われた瑠花の陰部は、自分の意志とは関係無しに失禁を催してしまう。
「ウウウ…」
性体験はステキな恋人と出会うまでしないと、心に誓っていた瑠花は、突然豹変した同年代の少女に、いきなり凌辱させられて悔し涙を流す。
「おやおや、楽しそうだね」
その聞きなれた声を耳にして瑠花はゾクッと身震いした。
顔を上げると、そこには倒した筈の死魔野の姿があった。
「あ…貴方、何故生きているの?アウゥ…」
「まさか、お前達、あの程度の攻撃で僕を倒せたと本気で思ったのか?僕には、子供のお遊戯程度にしか見えなかったよ。君達がジャンプする間に、僕は君達が着地したら脱衣してしまう魔法と、そっちの子が本能に目覚める魔法を仕掛けて置いたんだよ。避けるついでにね…」
彼は薄気味悪そうな笑みを浮かべながら言う。
「貴様、絶対に許さない!」
瑠花は四つん這いの体制で死魔野を睨み付けながらいう。
その彼女の下半身にはカホが瑠花の大陰唇を押し広げて、小陰唇を指で弄り回している。
彼女が瑠花の未使用の膣口に指を捻じ込む。
「アンンン…」
自分でも意識してないのに、勝手に声が漏れる。
ズプズプ…
カホが瑠花の膣口に指を出し入れする度に、彼女の尿道から汁がピュッ、ピュッと、吹き出る。
「アッチの方は気持ち良さそうに反応しちゃって、本当はしたくてたまらないんだろう?」
「ハァハァ…う、うるさい!絶対に…アンン、お…お前なんかにィイイー!」
「こんな状況で良くもまぁ…まだ、そんな言葉が出るね。どう足掻いても、君達に形成逆転出来る余地などないのに」
「ウウ…」
強気に振る舞っていても、カホに寄るワレメ弄りによって、彼女の身体は自分でも意識せずに快感の虜になりつつあった。瑠花は13年間、オナ二ーや性行為は汚れたものだと思っていた為、決して自分はその行為には手を出さないと心に誓っていた。
しかし…洗脳されてしまったカホに女として大切な部分を弄られた直後から、彼女の中で何かが弾け、同時に何かが芽生えつつあった。
「無理強いするのは、健康に良くないよ」
死魔野は四つん這いの姿勢のままの少女の、発育途中で膨らみ掛けの突起してるピンク色の乳首を両手の指先で転がし回す。
「アァハン、ンフゥ…」
瑠花は乳首の刺激で、ウットリとした表情になる。
「気持ち良いだろう?」
その言葉に、彼女はハッと我に返り。ムッとしながら死魔野を見る。
「わ…私、絶対に貴方なんかに負けないわ!」
その言葉に死魔野は更に不気味な笑みを浮かべる。
「良いね、その強気な態度…好きだよ。君みたいな子の常識やモラルを少しずつ壊して行き、最終敵には僕にオチンチンをオネダリする様な性奴隷にまで堕として行くのが楽しみなんだよ。特に君みたいな強気の子は、壊し甲斐があるから面白いんだよね」
それを聞いた瑠花は恐怖で全身から冷や汗が出て、震えが止まらなかった。
(私では次元が桁違いに大きい…)
完全に敵わない相手だと悟った瑠花は意気消沈して、カホのワレメ弄りに「アン、アン…」と、虚ろに喘いでいた。
「どうした、ホラ、特別にお前の物を返してやるぞ」
死魔野が彼女の魔法ステッキを、瑠花の側に投げる。それを手にした彼女は変身出来ると思って、呪文を唱えようとした。その瞬間だった。死魔野がカホをどかして、瑠花の両股を開脚させて舌で彼女のワレメをクンニする。
「アアァーン、ヤダァ、ダメェー!」
彼女は首を横に振る。
「ホラ、どうした早く変身しろよ」
そう言いながら、死魔野はズボンを降ろして、勃起した陰茎を彼女の幼い膣口に挿入させる。
「ヒイィー!アアン!」
激しい痛みが襲い、膣口から出血が伴った。しかし…痛みが過ぎると、太く硬い物が自分の中に入り、塞がっていた物が押し広げられて行く感覚に、不思議と身体が心地よく感じられる。
(へ…変身を、ティルシス…あれ?これは違う、何だっけ?)
ズプ、ズプ…
死魔野に寄る性行為に瑠花は次第に戦意喪失になり、挿入の感覚に取り込まれつつあった。