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小学生の魔法少女
官能リレー小説 - ロリ

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小学生の魔法少女 16

膝をガクガクと震わせながら彼女は死魔野の腕に堕ちた。

「ハア…ハア…ハア…」

ウットリと満面の笑みを浮かべながら、少女は死魔野を見つめる。
死魔野が彼女の股から指を抜き取ると、粘った濃厚な粘液が糸を引いて垂れる。

その光景を眺めていたアスカ達は、既にミホは死魔野の恋人の様に思えた。

「ミホちゃん、またあとで可愛がってやるからあっちで休んでくれ、僕は彼女達とちょっとお遊戯しなければならないから」
「はあい」

別れ際にミホは死魔野とキスを交わし、ソファーの上に横たわる。

「さあて、君達も躾てあげるよ」
「ふざけないで、だ…誰が貴方なんかに屈するものですか!」
「そう無理強いするな、既に1人ヤリたくて我慢してるのも居るじゃ無いか」

「え…?」瑠花とカホ、マイが互いに顔を見合わせる中、瑠花が後ろのアスカを見ると、彼女はスカートを捲り上げて、右手でショーツの上からワレメの縦筋の辺りを弄っていた。

「アスカちゃん!」

瑠花の一喝にアスカはハッと我に返って、慌ててスカートを降ろす。

「ご…ごめんなさい」
「おやおや、無理に我慢しなくてもいいんだよ?僕よりも良く知っている男の子が良いかな?」
死魔野はせせら笑いながらそう言うと指を鳴らすと宙に赤い光を放つ穴が現れた、どうやら空間と空間を繋ぐいわゆるワープホールの様だ。
そこから一人の少年が落ちて来た、姿は紺色のブレザーに、昭和の小学生がはいていた様な太ももが丸出しな三分丈よりも短い丈の青いチェックの半ズボン...聖林小学校の男子制服だ。

「くっ倉木くん!!」

その少年はアスカのクラスメートの一人である倉木春一だった
アスカと彼は恋人と言う訳でもなく、恋心を寄せていると言う訳では無いが席が隣なので良く話や勉強を教えてあったりしている仲だ。

よく見ると半ズボンが大きく膨らんでいる、勃起させているのだ
目を大きく見開きまるで獲物に襲い掛かる前の野獣の様な表情をしている
「倉木君に何をしたの!?」
「別に何もしていないさ。ま、僕がその気になればこの子の命位すぐなくなるのは分かると思うけどね。そんなことより……」

「はぁ、はぁっ、アスカちゃん……」

熱に浮かされたような口調で、倉木はアスカへと抱き着いていく。アスカも引き離そうとするが、知り合いと思うと思うように力が出せなかった。

「あえて言うなら、ここに呼ぶに当たって、迷惑にならないよう、彼には今の状況が夢だと思わせている位かな。親切だろ? ま、仲の良い女の子がエッチな姿をしているのを見た男の子がどうするかなんて、俺の知ったことじゃないけどね」
倉木春一は夢の中を彷徨っているかの様で、朦朧とした足取りでアスカに近付いて来た。

「アスカちゃん…」

彼は、そのままアスカに抱き着いた。

「く…倉木君!」

彼女は自分よりも体重のある男性に押し倒される。

「アスカちゃん!」

瑠花が慌てて助けようとした時、アスカが手を差し伸べた。

「私は平気…それよりも、アイツを何とかして…ミホちゃんを助けて」

アスカの言葉に瑠花は黙って頷いた。彼女は振り返り、カホとマイに向かって言う。

「皆、ヤツを倒すわよ!」
「はーい!」

返事をして三人はステッキを片手に腕を伸ばして、変身呪文を唱える。
その瞬間、周囲に眩い閃光が走り、少女達は可愛らしい衣装へと身を包み込む。

「ほお…これが魔鬼村を退けた少女達の姿か…だが!」

死魔野が指をパチンと鳴らすと、カホとマイのコスチューム、更にアスカの衣服の中から何かがパキッと音を立てて壊れ、衣服の隙間からポロポロと、金属の破片が崩れ落ちて床に散乱する。

「これで、君達を護る保護用具が無くなったね」

ヘソピアスが失われると、カホとマイが突然、スカート越しから股の疼きが押さえ切れず内股状態になる。

「ちょっと、大丈夫?」
「へいき…ハァ、ハァ…」

顔を紅潮させてマイが腰を小刻みに震わせている。
興奮が押さえ切れず居るのを瑠花は視線越しからも分かった。
既にスカートの下からピチャピチャ…と湿った音が聞こえて来る。

「どうした、早く来なさい、遊んでやるから…」

死魔野はニヤけた表情で言う。

「コノォー!」

理性が僅かに残っていたマイが飛び出して行く。

「待ちなさい、危険よ!」

瑠花が言う間も無く、死魔野が軽く身を翻し、彼女の頭から、背中の上を軽く撫でる様に手を差し述べた直後、マイは一瞬にして全裸になってしまい、着地と同時に床に這いつくばり、そのまま彼女は身動きしなくなった。

「え…何?」

瑠花は一瞬目の前で何が起きたのか、分からなかった。彼女は目を死魔野の左手に向けると、彼は彼女の着ていた衣装と魔法ステッキを瞬時に魔法の硝子玉の中へと取り入れた。

「一瞬にして、彼女の衣服を奪ったの?」

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