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ヒメゴト。
官能リレー小説 - ロリ

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ヒメゴト。 25

「大丈夫か?」
「はい…」
言葉も表情もどこか力がない。それでも何とか健気に、笑顔を見せてくれる。

「せんせぇがイクまで、可憐、頑張りますから…」
「無理しなくていいんだぞ」
「大丈夫です…せんせぇのぶっといお○んぽ、もっと感じたいの…」

健気で名前どおりの可憐な少女。
それでいて大人顔負けの淫乱さを兼ね備える。末恐ろしい子だと思う。

「せんせぇ…」
動きが止まっていた。
可憐はもっと、とせがんでくる。
その要求に応えるべく、俺は可憐の膣へ自らを突き送り始める。

「はぁんっ、せんせぇっ、おくっ、きてぇっ!」
「ああ、たっぷり送り込んでやるからな!」
そのピッチを早めていく。
突きながら可憐の両足を持ち上げ、ソファーにまで届きそうなくらい倒す。

「あぁっ、あぁ〜んっ、来る、せんせぇにおかされて、イイッ、いいよぉ〜!!」
「いいぞ、可憐の膣が締め付けて、こっちまでどうにかなりそうだ!」

「あぁぁ〜っ!!!いい、いい、いい!!!!」
可憐がひときわ大きい声を出して快感に身をゆだねていく。

「可憐、俺も、もう限界だ」
「あぁ〜!!!せんせぇ、せんせぇの、いっぱい、出して出して出してぇええええええ!!!!!」
こんなに狂うほど求めてくる可憐は初めてだった。

「あぁぁぁああぁ!!!!いっちゃうぅううううううう!!!!」
可憐が糸の切れた人形のようにガクンと身体を崩した瞬間、俺は膣内に熱いものを放出した。

意識を失ったのか、ぐったりとして声も出さなくなった可憐。
しかし膣の律動は止まることなく、俺をこれでもかといわんばかりに締め付け、送り込む精液を搾り出す。

中から己を引き抜く。
膣内で満たされたあと、割れ目の入り口からこぼれる白濁の液体。
可憐を支配できたと、いつも以上の満足感を得た。

…しばらくの間、ピクリとも動かないので、事切れてしまったかと心配になったが

「せんせぇ…」
か細い声で、何とか笑みを作ってくれたその姿が愛おしかった。

「最高だったぞ」
「せんせぇ、大好きぃ…」

その唇を、もう一度、塞ぎ、愛を確かめ合った。

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